BLACKPINKのLISAが、新曲「SaWaDiKa(サワディカ)」をミュージック・ビデオとともに9月4日にリリースした。曲名はタイ語の挨拶「こんにちは」。母国タイのバンコクで撮影された映像で、彼女は自分のルーツへと立ち返っている。(フロントロウ編集部)
10月のEPから、まずリード曲が届いた
「SaWaDiKa」は、10月23日にリリースされる最新EP『PRESS PLAY(プレス・プレイ)』からのリード・シングルにあたる。プロデュースを手がけたのは、デヴィッド・ゲッタやリトル・ミックスの作品に携わってきたThom Bridgesと、ROSÉ「On The Ground」やリル・ナズ・X feat. ジャック・ハーロウ「INDUSTRY BABY」を手がけたプロデューサー・デュオのOjivolta。

タイトルのとおり、この曲はLISAが自身の出自に向き合った一曲になっている。卓越したラップスキルと、彼女の核にあるヒップホップ・サウンドが前面に出た仕上がりだ。新たなソロアルバムを制作中だと明かしていた彼女にとって、新しい章の幕開けを告げる曲でもある。
監督はStray Kidsの映像を手がけてきた人物
ミュージック・ビデオはLISAの母国タイ・バンコクで撮影された。監督を務めたのは、Stray Kidsの数々の映像作品を手がけてきたBang Jae Yeob。バンコクを象徴するさまざまなロケーションを舞台に、エネルギッシュな振り付けを見せながら、次々と印象的なファッションに身を包むLISAの姿が収められている。
ラスベガスの公演は、10分足らずで売り切れた
LISAは11月13日、14日、27日、28日の2週にわたり、ラスベガスのシーザーズ・パレス内「The Colosseum」でレジデンシー公演『VIVA LA LISA』を開催する予定だ。同公演のチケットは発売開始からわずか10分足らずで完売した。ラスベガスでレジデンシー公演を行なう初のK-POPアーティストということになる。
音楽以外の動きもある。Sue Kimが監督を務めたLISAの長編ドキュメンタリー『Always Lalisa』が、来週末にトロント国際映画祭でプレミア上映される。その後、10月からは世界各地の映画館でも公開される予定だ。
LISAは2021年のソロ・デビュー・シングル「LALISA」で、韓国において初週75万枚のセールスを記録。女性として史上初の記録を打ち立てた。「LALISA」「MONEY」の2曲がBillboard Global 200のトップ10入りを果たし、「MONEY」は女性ソロK-POPアーティストとして全米Billboard Hot 100および全英シングル・チャートへのチャートイン最長記録を保持している。2024年2月には自身のマネジメント会社LLOUD CO.を設立し、同年11月にはBillboard誌史上初の“グローバル・カバー・スター”として計10の国と地域の表紙を飾った。
最新EP『PRESS PLAY』は10月23日発売予定。




















