『ハウスメイド』のミリーに「すごく惹かれていた」。シドニー・スウィーニーが29歳に


シドニー・スウィーニーが9月12日、29歳の誕生日を迎えた。これに合わせて、主演と製作総指揮を務めた映画『ハウスメイド』の場面写真8点と、本人のコメントが日本で解禁された。豪邸にひそむ違和感が、写真の随所からにじみ出ている。(フロントロウ編集部)
鏡越しに睨む妻、泣き叫ぶ顔
『ハウスメイド』は、裕福なウィンチェスター家に住み込みで雇われた家政婦ミリーの目を通して、豪邸の秘密に迫るサスペンス。シドニーがミリーを、アマンダ・セイフライドが雇い主の妻ニーナを演じる。
今回の場面写真でとりわけ目を引くのが、そのニーナだ。タンクトップ姿のミリーが洗面台を掃除していると、背後から険しい形相で睨みつけるニーナの姿が鏡に映り込む。新しい家政婦を待ち受ける展開を、この場面だけで予感させる。
車の中で泣き叫ぶニーナの顔も収められていて、優雅な奥様という第一印象はここで大きく揺らぐ。

謎の薬、窓の外の視線、螺旋階段
白い手袋をはめたミリーが、薬物らしきものを見つけて凝視するカットもある。物語でも、外鍵の屋根裏部屋や大量の抗精神病薬、豪邸のドールハウスなど、邸内にはどこか不穏な空気が漂っている。

生意気な娘セシリアがじっと見つめる姿、優しげに振る舞うニーナの夫アンドリュー、そして窓から豪邸を覗く寡黙な庭師エンツォ。家族と使用人それぞれの表情が切り取られている。

さらに、豪邸の中心にある螺旋階段や、ドアの下から覗く人物のカットも。どれも「この家はどうかしている」という感覚を一目で伝えてくる。

「決して諦めずに乗り越えていく」
誕生日に合わせて届いたコメントで、シドニーは原作のファンだったことを明かしている。
「原作を読んだ時から、ミリーにすごく惹かれていたの。彼女は剥き出しの感情を抱えた弱いところのある人物だけど、誰も想像できないような過酷な経験をする。どんな困難が襲ってきても、決して諦めずに乗り越えていくの」
原作はフリーダ・マクファデンの同名小説で、全世界の累計発行部数は900万部を突破。映画は全世界で興収650億円を記録し、ロッテントマトの観客支持率は92%にのぼる。監督は『シンプル・フェイバー』のポール・フェイグ。すでに続編の製作とキャストも発表されている。
ちなみにシドニーは昨年、28歳の誕生日に宇宙をテーマにしたパーティーを開き、Amazon創業者のジェフ・ベゾスや、『恋するプリテンダー』で共演したグレン・パウエルらが駆けつけた。今年はどんな誕生日を過ごすのだろうか。
日本版予告が公開中の『ハウスメイド』は、11月27日から新宿バルト9ほかで全国公開される。


















