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アリアナ・グランデ、VMAで2冠。『petal』のリード曲が“夏の曲”に

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アリアナ・グランデ、VMAで2冠。『petal』のリード曲が“夏の曲”に
(c)Katia Temkin

アリアナ・グランデが「2026 MTV Video Music Awards(VMAs)」で2部門を受賞した。受賞作は、最新アルバム『petal』のリード・シングル「hate that i made you love me」。ファンが選ぶ「Song of Summer」と、視覚効果を称える「Best Visual Effects」の2冠で、曲とミュージック・ビデオの両方が評価された形だ。(フロントロウ編集部)

8部門の候補から、ファン投票と映像表現で2冠

授賞式は現地時間9月27日、ロサンゼルスで開催された。「hate that i made you love me」は今年のVMAで、Video of the Year、Best Pop、Best Direction、Best Cinematography、Best Editing、Best Visual Effectsなどにノミネート。さらに授賞式の直前に発表されたSong of Summerの候補にも選ばれ、候補入りは計8部門にのぼっていた。

そのなかで手にしたのが、ファン投票で決まるSong of Summerと、映像制作のクオリティを評価するBest Visual Effectsだった。ヒット曲としての強さと、ミュージック・ビデオの映像表現。その両方にトロフィーが贈られた。

同曲は7月31日にリリースされた『petal』に先がけて発表され、全米シングル・チャートや全英シングル・チャート、Spotifyのグローバル・チャートで初登場1位を獲得していた曲でもある。

映画のようなMVを手がけた顔ぶれ

ミュージック・ビデオの監督は、「yes, and?」「we can’t be friends (wait for your love)」「the boy is mine」などアリアナの作品を数多く手がけてきたクリスチャン・ブレスラウアー。俳優のジャスティン・ロングが出演し、過去から逃れようとする男性の前に、アリアナ演じる女性が”幽霊”のように何度も現れるというストーリーが描かれる。

歌とダンスを見せる従来型のミュージック・ビデオとは違い、全編がサイコスリラー映画のような緊張感で貫かれているのが特徴だ。撮影監督には、『シンドラーのリスト』と『プライベート・ライアン』で2度のアカデミー賞撮影賞に輝いたヤヌス・カミンスキーを起用。映画界の一流スタッフが集まった映像が、Best Visual Effectsという形で評価されたことになる。

日本盤は9月30日発売。タワーレコードとの企画も

日本では、『ペタル』の日本盤CDが9月30日に発売される。通常盤『ペタル』(UICU-1373/税込3,300円)に加え、日本独自企画の限定盤『ペタル(ジャパン・デラックス・エディション)』(UICU-9125/税込4,620円)も同時に登場。限定盤は7インチ・サイズ紙ジャケット仕様で、ポスターと5枚のフォトカードが封入される。

アリアナ・グランデ『ペタル』日本盤は9月30日発売
画像提供:ユニバーサル ミュージック

発売を記念して、タワーレコードはアリアナを全店で推す企画「タワラブ!」のフィーチャー・アーティストに起用した。9月29日から全国の店舗でB1ポスターの掲出や抽選プレゼント、旧譜キャンペーンなどが展開される。

すでに発表されている日比谷花壇とのコラボレーションも始まる。9月29日から10月5日まではタワーレコード渋谷店6階にフラワーフォトスポットが登場し、10月1日から15日までは日比谷花壇の対象5店舗(新宿、渋谷、恵比寿、大阪、福岡)で『petal』オリジナルのフラワーラッピングが選べる。VMAでの2冠という追い風を受けて、日本のファンにも新作が届く。

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