あの有名コミック『デスノート』のハリウッド版リメイクが、ついに今夏、オンラインストリーミングサービスNetflix(ネットフリックス)にて世界配信される。

 ハリウッド版『デスノート』では、原作コミックでは夜神月(ヤガミ・ライト)である主人公の名前をライト・ターナーに変え、映画『きっと、星のせいじゃない。』などで知られるナット・ウルフを主演に起用。

 ほかにも、マーガレット・クアリー、キース・スタンフィールドなど、ハリウッドで熱い視線を浴びる若手スターがキャストに集結している。

 監督は若手サスペンス・ホラー監督アダム・ウィンガードが務めており、「今回、このような素晴らしい俳優陣と組むことができて光栄に思います。原作者である大場つぐみさんと小畑健さんのオリジナリティあふれるストーリーを、全世界に届けられることを楽しみにしています」とコメント。 

 今回解禁された予告編では、主人公ライト・ターナーが空から落ちてきたデスノートを手にする姿が描かれており、緊迫感ある雰囲気と共に新たに巻き起こるスリリングなドラマを垣間見ることができる。

 また、映像の最後には死神・リュークと思われる怪しい影と「さて、始めよう」の不気味な声が…。

 Netflixオリジナル映画『デスノート』は、2017年8月25日 (金) より全世界同時オンラインストリーミングされる。

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