歯に宝石をつける！90年代に流行ったティースジュエリーがカムバック

　90年代に流行った、歯にストーンという飾りを装着して楽しむティースジュエリーがトレンドとなっている。笑った時にキラリと口元が光り、それが可愛いと取り入れる人が続出。

　付け方は、歯に専用の接着剤をつけその上にストーンを乗せて、UVライトを当てて乾かすだけと、痛みもなくとても簡単。持ちは接着剤などで調整できるため、数日～半年、1年と好きな期間選べるのも嬉しい。

　もちろんストーンの形やつける場所も好みによって選べるので、自分のスタイルに合ったものをチョイス。

セレブたちも続々と取り入れ中

　流行りに敏感なセレブたちも、もちろんティースジェリーを取り入れており、イベント出席の時限定でつけるセレブもいれば、エッジーなスタイルを好むセレブはプライベートでも愛用している。

ヘイリー・ボールドウィン

　モデルのヘイリーは今月に行われたファッションイベントのメット・ガラに、上の2つの歯にシンプルな丸のストーンをオン。ヘッドアクセサリーとリンクさせて。

ホールジー

　ティースジュエリーにハマっているシンガーのホールジーは、上歯にインパクトのある十字架をつけたり、サイドに星のストーンをつけたりしている。

アジョワ・アボアー

　モデルのアジョワ・アボアーは、シャネルのブランドロゴの形をしたストーンで、ブランドへの愛を表現。

ケイティ・ペリー

　アワードに出席したシンガーのケイティ・ペリーも、サイドの歯にナイキのブランドロゴをつけて、スタイリッシュな口元に。

グリルをプラスして更にインパクトを

　去年モデルのケンダル・ジェンナーがつけていて話題にもなった、歯の装飾アイテムであるグリルをプラスしてアレンジする人も。

　セレブもお気に入りのこの新感覚トレンド、オシャレをして出かけたいという日にはぴったりかも？