制限があってもおしゃれしたい!
オフィスでのファッションは、膝上スカートやデニムが禁止だったりと、職場によってさまざまな制限がある人も。そのルールがあるなかでいかにおしゃれなスタイルができるかで、周りと差がついてくる! ファッションデザイナーとして自身のブランドVICTORIA BECKHAMを手掛けるヴィクトリア・ベッカムは、洗練された大人なファッションが得意。
そこで、ヴィクトリアに学ぶデキる女風オフィススタイルをチェック!
![画像1: 制限があってもおしゃれしたい!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2018/03/13/f04cf74d3a294b0ba89eef5d17e1d69d2ee14262_xlarge.jpg)
グレーのパンツセットアップでメンズライクな雰囲気にまとめたヴィクトリアは、インナーのシャツを透け感のあるものをチョイスして女性らしさをひとさじ。
![画像2: 制限があってもおしゃれしたい!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2018/03/13/793a057d949684d129c79cb130e72c1902a27613_xlarge.jpg)
半袖の白シャツには、裾が太いフリンジ風になったサーモンピンクのデザインスカートをセット。シャツのボタンは一番上まで閉めたのが◎。足元のポインテッドトゥヒールは爽やかなブルーを選んで。
![画像3: 制限があってもおしゃれしたい!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2018/03/13/23f6f90b0dff68381d056a355dbaf7b905869a50_xlarge.jpg)
マニッシュな雰囲気になりがちなパンツセットアップは、春にぴったりのラベンダーカラーで季節感を演出。ジャケットの上にさらに同色のジャケットを重ねるという、難易度の高いテクニックを見せた。足元はパステルグリーンのパンプスで、巧みなカラーコーディネートに。
![画像4: 制限があってもおしゃれしたい!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2018/03/13/e58bdc9b7cc0170251f601ce845fa0aef291ca44_xlarge.jpg)
デニムがOKな職場なら、女性らしさを引き立ててくれるベージュのシンプルニットをデニムにセットした、エフォートレスなスタイルで。真っ赤なMANOLO BLAHNIKのパンプスで女度をさらにぐっとアップ。
![画像5: 制限があってもおしゃれしたい!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2018/03/13/ad439037dc5ab000e858738d8c8918b2fd79ef60_xlarge.jpg)
少しゆったりめなシルエットの白シャツに合わせたのは、ダスティピンクのベルベット素材のプリーツスカート。足元はVカットになった白ブーティでクリーンに着地。
![画像6: 制限があってもおしゃれしたい!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2018/03/13/8691b5bd87a48778100101ef17a2cadcea8d493d.jpg)
首元に大ぶりラッフルがほどこされたシルクシャツを、かちっとした黒ジャケットでラブリーさを中和し、春らしいイエローのワイドパンツをセット。シルバーのスパークリーなパンプスでさりげなくグラムに。