インスタアカウントを大量アンフォロー
インスタグラムのフォロワー世界1位のセレーナ・ゴメスが、今までフォローしていた友人らのアカウントを大量にアンフォローする行動にでた。
これまで200人以上をフォローしていたセレーナだけれど、現在はたった32人しかフォローしていない。
アンフォローしたアカウントには、セレーナの親友としても知られ、彼女の楽曲『フェティッシュ』のビジュアル撮影にも参加したフォトグラファーのペトラ・コリンズのアカウントも含まれている。
では、セレーナがフォローを外さなかった、残された32人とは一体誰なのか?
32のアカウントの半数が自身が広告塔を務めるブランドと、海外メディアやファンアカウント、ユニセフなどで、フォローしているのは企業や団体のアカウントが多い。
そのなかでセレーナがフォローし続けている友人やセレブなどの個人アカウントは、昨年夏に腎臓移植でセレーナに腎臓提供した女優のフランシア・ライザや、BFFのテイラー・スウィフトなどたった12人だけ。
その12人はコチラ。
フランシア・ライザ(親友)
テイラー・スウィフト(シンガー)
ジェシカ・アルバ(女優)
エイミー・シューマー(コメディアン兼女優)
ジュリア・マイケルズ(シンガー兼作詞家)
スチュアート・ヴィヴァ―ズ(コーチのクリエイティブディレクター)
コナー・フランクリン(モデル)
ブルック・フレーザー(作詞家)
ジャスティン・トランター(シンガー兼作詞家)
ケイト・ヤング(スタイリスト)
ニコラ・ジェスキエール(ルイ・ヴィトン デザイナー)
ジェイク・ベイリー(セレーナの元専属メイクアップアーティスト)
昨年末にはセレーナの母親であるマンディ・ティーフェイをフォローしていないことが発覚したほか、現在“冷却期間中”と言われるジャスティン・ビーバーも、以前アンフォローしてからそのままの状態となっている。
インスタ女王として君臨するセレーナは以前、「SNSとの付き合いが最も難しい関係」と米Harper's Bazaar誌に語り、SNSとの付き合い方に悩むことがあることを明かしていた。