平昌オリンピックのフィギュアスケート団体戦で銅メダルを獲得したアダム・リッポンが語った、あるセレブを大好きになったエピソードが面白い。

「ショーン・メンデスを寝かしておいた」

 アメリカ人フィギュアスケート選手のアダム・リッポンが、惚れたセレブについてトーク番組『エレンの部屋』で語った。

画像1: 「ショーン・メンデスを寝かしておいた」

 エレンに好きなセレブは誰?と聞かれたアダムは、「ジェイク・ギレンホールはずっと好き。あと、“昔は”ハリー・スタイルズに大惚れしていたの」と答えた。

 “昔は”というフレーズにエレンが「何があったの?」と聞くと、なんと頭を抱え出したアダム。

「あのね、僕はショーン・メンデスを“寝かしておいたの”。寝かしておいたっていうのは、ショーンがキュートだということに今まで気が付かなかったってこと。だから…ハリーもすっごく素敵だと思うけど…」

 と、ショーンの魅力に気が付いたアダムがショーンとハリーの間で揺れる心を、独自の表現で語った。

画像2: 「ショーン・メンデスを寝かしておいた」

 これにはエレンも、「寝かしておくって表現は、今までショーンを意識していなかったけど、彼の魅力に気が付いてハリーよりも好きになったってことね!」と、独特のアダム節にすっかり翻弄されてしまったよう。

 そしてアダムは最後に「愛っておもしろいものだよね」とひと言放って、会場を爆笑させた。

画像: Olympian Adam Rippon Has Been Sleeping on Shawn Mendes www.youtube.com

Olympian Adam Rippon Has Been Sleeping on Shawn Mendes

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