ヘイリーからジャスティンへの「お返し」
堂々の婚約発表から一夜明けた現地時間の今週火曜日、ニューヨークにある“意外な場所”を訪れる姿が目撃されたジャスティン・ビーバー(24)&ヘイリー・ボールドウィン(21)。
この“意外な場所”とは、ミッドタウンにあるジャスティン行きつけの宝石店「プリスティン・ジュエラーズ(Pristine Jewelers NYC)」で、きっと2人が婚約の報告に来たのだろうと推測されていたが、比較的長い時間店内に滞在していた2人が一体何をしていたのかについて、ある関係者が米メディアBlastに証言した。
この関係者いわく、2人は、ジャスティンがヘイリーに贈った婚約指輪の“サイズ直し”に訪れたのだそう。
さらに、ヘイリーは、この婚約指輪のお返しとして、ジャスティンに贈るダイヤがびっしりと並んだ「婚約指輪」をオーダーしたという。
ジャスティン用の婚約指輪には、彼のイニシャルである「JB」という文字が刻まれており、さらに、ヘイリーは、自分用に「Baby(ベイビー)」と刻印されたダイヤの指輪も購入したのだとか。それぞれ値段などは明らかになっていないものの、かなり高価であることは確か。
ちなみにジャスティンもこの日、自分用にスイス製の高級時計ブランド、パテック・フィリップ(Patek Philippe)の33カラット分のダイヤが散りばめられた腕時計を購入しており、お得意様として奮発したよう。
同店は「顧客のプライべートについてはお話できない」としているものの、この関係者の証言が本当ならば、ジャスティンがヘイリーから贈られたという婚約指輪を身に着けて外出する姿が見られる日も、そう遠くない?
男性も「婚約指輪」を着ける?
日本では挙式後に男性も「結婚指輪」を着けるケースは多いけれど、婚約の記念に「婚約指輪」を着けるというのはまれ。海外でもこれは同じで、婚約指輪を着ける男性はごく少数派。
しかし、最近では、婚約者への愛情表現の1つとして「婚約指輪」を着ける男性も増えており、1月に子供の頃からの友人女性と婚約したシンガーのエド・シーランも、左手の薬指に婚約指輪をはめて公の場に登場したことで話題になった。
復縁から約1カ月というスピーディーな決断だったこともあり、婚約後、より加速しているように見えるジャスティン&ヘイリーのロマンス。長い婚約期間を経てから結婚に踏み切るセレブカップルも多いが、この2人の関係は今後どんな進展を見せるのだろうか。(フロントロウ編集部)