複数の女性への性的暴行疑惑をかけられていた俳優のエド・ウェストウィックを支え続けた恋人女性が、先日下された不起訴という判断に喜びの声を上げた。
画像: 2018年1月に公園デートをした際には、幸せいっぱいだったエド・ウェストウィックとジェシカ・サーファティ。

2018年1月に公園デートをした際には、幸せいっぱいだったエド・ウェストウィックとジェシカ・サーファティ。

 女優のクリスティーナ・コーエンを含む3人の女性からレイプ疑惑をかけられていた、ドラマ『ゴシップガール』のエド・ウェストウィック(31)。

 当時エドは「女性に対して力づくで何かを強要したことはありませんし、当然レイプをしたこともありません」と告発を全面否定していたが、7月末、捜査を続けていたロサンゼルス郡検察局が証拠不十分で不起訴という判断を下した。

 この決定を受けて、エドが告発された当時から付き合っている女優のジェシカ・サーファティ(27)が、笑顔でベッドに横たわるエドの写真をインスタグラムに公開し、「この男性のために喜んでいる。色々あったけど、ついに正義が下されたわ」とコメントした。

 レイプの告発を「でたらめ」と批判し、俳優として開店休業状態になったエドを支え続けたジェシカ。不起訴の判断が下された日には、ロサンゼルス国際空港で花束を持ってエドを出迎えるジェシカの姿が目撃された。(フロントロウ編集部)

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