現在フラインシュマンという小さな町でゾンビ映画『ザ・デッド・ドント・ダイ(The Dead Don't Die)』の撮影を行っているセレーナ・ゴメス。そんなセレーナは、友人とフラインシュマンから車で40分ほどの小さな町、タナーズビルにあるダイナーに出没。そこでセレーナは、ある行動を取っていた。
その行動とは?
セレーナの友人であるキャロリン・フランクリンのインスタグラムストーリーに載っていたセレーナは、何やらお店の中をうろうろ。カウンターの中をのぞいて、奥へ歩いていくと、テーブルで食事をする一般客に、「コーヒーはいる?」と聞くという行動に。
そして「いらない」と言われたセレーナが、「いらないって」というかのように苦笑いして戻ってくるという動画。街に出れば人だかりができてしまうほど大人気セレブのセレーナが、自分のテーブルにやってきて「コーヒーはいる?」と聞いてくることもすごいが、この一般客はセレーナに気づいていないのか、それともセレーナを知らなかったのか、無反応なところもすごい。
じつは、このダイナーの名前は「Selena’s Diner(セレーナズ・ダイナー)」。まるで自分のお店のように振る舞っていたのか、お茶面なセレーナの姿が見られた。
その後セレーナは、自分の名前が入ったお店を見つけてご満悦の表情で撮影した写真をインスタグラムに載せていた。(フロントロウ編集部)