シンガーのジャスティン・ビーバーに24歳年の離れた妹が誕生した。

ビーバー家の「通例」破る新メンバー

 ジャスティン・ビーバー(24)の父親ジェレミー・ビーバー(43)とジェレミーが2月に結婚した妻のチェルシー・リベロに第1子となる女の子が誕生した。

 ジェレミーは自身のインスタグラムで立ち合い出産の末に元気に生まれたベビーとまだベッドに横たわったままの妻チェルシーとのスリーショットを公開。

We welcomed a healthy baby “Bay Bieber” born at 830 am

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 続けて、ジャスティンもインスタグラムでかすかに微笑んでいるように見える可愛らしい表情のベビーの写真を公開し、「ビーバー家の新メンバーで僕の妹だよ」と新しい家族の誕生を祝福した。

Meet the newest bieber, my little sister BAY BIEBER

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 ジャスティン(Justin)の母パティ・マレットとの破局後、別の女性との間にジャスティンにとって腹違いの妹であるジャズミン(Jazmyn)ちゃん(10)と弟のジャクソン(Jaxon)(8)くんを授かっている父ジェレミー(Jeremy)。

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 もうお気づきだと思うが、長男のジャスティンをはじめとするビーバー家の子供たちは、父ジェレミーにちなんで、アルファベットの「J」で始まる名前がつけられてきた。

 しかし、今回生まれた女の子につけられた名前は…ベイ(Bay)ちゃん! 

 ビーバー家史上初、「J」で始まらない名前が選ばれることとなった。

 天使のような美少女ぶりが話題の妹のジャズミンちゃんと、以前、ジャスティンのボディーガードをいいように使っていることで注目を浴びた弟のジャクソンくんを溺愛していることで知られているジャスティン。きっとベイちゃんのことも、かなり可愛がって甘やかしてしまうはず!(フロントロウ編集部)

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