俳優のキアヌ・リーブスに、26年前にある女優と結婚していたという疑惑発覚! その相手の女優って一体誰?

 超人気俳優でありながら、ホームレスと友達になったり、変装なしでレストランで食事したりと、好感度がとても高いキアヌ・リーブス。そんなキアヌと、26年前に結婚したと主張する女優が。

その女優とは?

 キアヌとじつは結婚していると発言した女優とは、Netflixオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス』で知られるウィノナ・ライダー。どういうことかというと、ウィノナとキアヌは、1992年に公開されたフランシス・フォード・コッポラ監督の映画『ドラキュラ』で共演している。その劇中で本当の夫婦になったというのだ。

 現在、2人は再共演した映画『Destination Wedding(原題)』で一緒にPR活動を行っている。そんななか、Entertainment Weeklyのインタビューを受けたウィノナが、「『ドラキュラ』で私たち実際に結婚したのよ。神に誓って言うけど、私たち本当に結婚していると思うの」とまさかの発言。

画像: その女優とは?

 じつはウィノナいわく、劇中でウィノナ演じるミナとキアヌ演じるジョナサンが結婚式を挙げるシーンで、コッポラ監督は本物のルーマニア人の神父を起用し、撮影では本物となんら変わらない儀式を行ったため、2人は本当に夫婦となったという。

 これを聞いて「イエスって言ったっけ?」と言うキアヌに、ウィノナが「覚えてないの?バレンタインデーだったじゃない」と言うと、「ああそうだったね、僕たち結婚してるんだ」と事実を認めた。

コッポラ監督も発言

 じつは、このキアヌとウィノナの結婚疑惑についてコッポラ監督もコメントしている。The Guardianのインタビューを受けた監督は、「とても美しかったよ、神父を呼んで本物の結婚式を挙げたからね。だからそのシーンを撮り終った時、キアヌとウィノナが本当に結婚してしまったことに気づいたんだ」と話した。

 なんと、撮影が終わるまでウィノナとキアヌが本当に夫婦になってしまうことに気づかなかったという。もちろんウィノナとキアヌは冗談で発言したことだけれど、まさか監督までも認めることになるとは。(フロントロウ編集部)

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