ネットフリックスのオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』に影響され、好きな人に渡せなかった手紙を公開する人が続出している。

「現代最高のラブコメディ」と評判に

 ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家ジェニー・ハンのヤングアダルト向け小説『To
All the Boys I've Loved Before』を実写化した映画『好きだった君へのラブレター』

 男の子を好きになるたびにこっそりラブレターをしたためては、誰にも見つからないよう大切にしまい込んでいた夢見がちでシャイな女子高生が主人公のこの王道ラブコメディは、8月17日の配信スタート直後からじわじわと口コミで視聴者数を伸ばしている。

 出すつもりのなかったララ・ジーンの手紙が、ある日なぜか本人たちに届けられ、妄想だったはずの恋が思わぬ展開を迎える…という、キュートで甘酸っぱい学園ストーリーは、10代から20代の若者たちだけでなく、大人の女性や男性も懐かしみながら楽しめる傑作だと話題に。

画像: Netflixオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』独占配信中

Netflixオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』独占配信中

 同作を観た人々からは、SNS上で「胸キュンしすぎて眠れなくなった」、「恋がしたくなった」、「あの頃の気持ちを思い出した」というコメントが相次ぎ、「現代最高のラブコメディ」とベタ褒めするユーザーまで登場した。

  

アジア系キャストが活躍

 さらに、昨今、ハリウッドで白人が非白人のキャストを演じる「ホワイトウォッシング」が問題視されるなか、ほぼアジア系のキャスティング大成功を収めている『クレイジー・リッチ!』に続き、同作も原作通り主人公やその家族にアジア系のキャストを起用した革新的な作品の1つとしても注目を浴びている。

画像: 韓国人と白人のハーフである主人公のララ・ジーンを演じた同作が初主演のベトナム系アメリカ人女優ラナ・コンドル(左)と、ララ・ジーンがラブレターを書いた相手の1人である学園の人気者ピーター・カヴィンスキーを演じたノア・センティネオ(右)。

韓国人と白人のハーフである主人公のララ・ジーンを演じた同作が初主演のベトナム系アメリカ人女優ラナ・コンドル(左)と、ララ・ジーンがラブレターを書いた相手の1人である学園の人気者ピーター・カヴィンスキーを演じたノア・センティネオ(右)。

画像: ララ・ジーンの姉妹にはドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のジャネル・パリッシュ(中央)、ディズニードラマ『ディセンダント2』のアンナ・カスカート(左)がキャスティング。Netflixオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』独占配信中

ララ・ジーンの姉妹にはドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のジャネル・パリッシュ(中央)、ディズニードラマ『ディセンダント2』のアンナ・カスカート(左)がキャスティング。Netflixオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』独占配信中


「渡せなかったラブレター」を公開

 そんな『好きだった君へのラブレター』の公開とともに、米ネットフリックスの公式ツイッターが、視聴者たちに主人公のララ・ジーンのように渡せずにしまったままになっているラブレターを募集。この呼びかけに応え、世界中から700通以上もの「渡せなかったラブレター」が届いた。

 米ネットフリックスが厳選紹介したロマンチックな手紙をいくつか翻訳して紹介。

「もう知り合って4年が経つけど、私はある会議であなたをひと目見た瞬間から恋に落ちました。私たちの特別な友情を壊したくなくて、自分の気持ちを伝えられずにいます。もしもあなたが私と友達以上の関係になりたいと望んでくれるなら、喜んであなたの恋人になります。あなたは私にとって夢のような女性。あなたが居ない人生なんて考えられない」

「あなたと出会ったのは2003年の8月23日でした。今、あなたは私の夫です。そして、私は今もあなたに夢中です」

「あなたはまるで蝶々のように私の心をざわつかせます。蝶々なんてものではなく、もう動物園くらいのレベルです。あなたのことが本当に大好き。あなたは私の人生すべてです。」

 イマドキ女子高生のキュートなファッションやアーティスティックでカラフルなセットなども話題で、早くも続編の制作が期待されている同作は、日本でもネットフリックスで配信中。

 日本語版予告編はコチラ。(フロントロウ編集部)

Photo: ニュースコム

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