ジャスティン&セレーナの本音とは?
昨年受けた腎臓移植手術が要因の体調不良で情緒不安定になり、精神科病院に入院したセレーナ・ゴメスに対して、元恋人のジャスティン・ビーバーが抱く「特別な思い」について彼と親しい関係にある知人が米Peopleに明かした。
「(セレーナは)ジャスティンにとって初めての大恋愛の相手だった。若きスーパースターとして世界中を飛び回る生活のなか、ジャスティンはセレーナからたくさんのことを学んだんだ。だから、セレーナが入院したと知ってひどくショックを受けているよ。(現在のお互いの関係がどうであれ)セレーナはジャスティンにとって人生の一部であり、ジャスティンはセレーナにつねに幸せであってほしいと願ってる」
恋人同士ではなくなったが、自身の初恋の人であり、長い歴史があるセレーナの幸せを心の底から願っているというジャスティン。ただし、ここ最近元気がない様子なのは、「セレーナが理由ではない」とこの関係者は断言しており、つい先日フロントロウでお伝えした通り、自身を取り巻く環境や音楽活動に対する周囲との意見の対立などが原因のよう。
ちなみに、対するセレーナもジャスティンに同様の感情を抱いていることを、別の関係者が米Peopleに語っている。
「セレーナは繊細な花みたいな子なんだ。とくに、ここ数年は持病による体調の悪化もあって、一段と傷つきやすくなっている。そこに、ジャスティンの婚約と結婚のニュースが急に飛び込んできて、彼女に強い衝撃を与えたんだ。付き合い始めの頃はお互いにとても若かったけど、そこから何年ものあいだくっついたり離れたりを繰り返してきた。ジャスティンはセレーナにとって初めて真剣に恋をした相手だし、忘れられないのは当然だよ」
今回、セレーナが精神科病院に入院することになった直接的な原因はジャスティンとは関係がないが、関係者の話では、少なくともジャスティンがヘイリーと婚約したことに対してそれなりショックを受けていたようだ。(フロントロウ編集部)