“魔法の世界”で落ち込みモード全開に
先日、すでに結婚していると言われる“妻”でモデルのヘイリー・ボールドウィンの仕事に付き添って米フロリダ州のオーランドを訪れたジャスティン・ビーバーが、「ユニバーサル・オーランド・リゾート」内の映画『ハリー・ポッター』シリーズをテーマにしたエリアにあるバー「ザ・リーキー・コールドロン」で、“涙を流しているところ”を目撃された。
その場に居合わせた客が米Peopleに語った話では、ジャスティンはうなだれるようにして頭を抱え、「髪はボサボサ(※)で、苦悶の表情を浮かべていた」そうで、白いキャップを深々と被っていたがその頬には明らかに涙が滴り落ちていたという。
※フロリダ滞在中に丸刈りヘアにしていたので、恐らく髪を切る直前の出来事。
大勢の人たちが楽しいひと時を過ごす“魔法の世界”で、ジャスティンの身に一体何が起きたのかは明らかになっていないが、当時、バーにはヘイリーの姿もあったという。その時のヘイリーの様子について、別の客は「ジャスティンの隣にぴったりと寄り添い、彼の首のあたりに手を当てて慰めていた」と同メディアに語っている。
ご存知の方も多いと思うが、今年7月にヘイリーとの婚約を発表して以降、ジャスティンが公共の場で涙を見せるのはこれで4度目。そのうちの3回はヘイリーとのデート中だった。
1度目の涙は恐らく元恋人のセレーナ・ゴメスが原因とのウワサで、2度目はマリッジブルー、3度目はセレーナが入院したことが大きくかかわっていると言われている。
ちなみに、今回の「ハリー・ポッターのバーで涙事件」の数日後、ジャスティンとヘイリーはロサンゼルス市内を仲良く外出する姿をパパラッチのカメラに激写されている。(フロントロウ編集部)