毎年2月に行われるNFLチャンピオンシップ、スーパーボウル。1億人が視聴すると言われ、アメリカ全土で街から人が消えると言われるほどの影響力を持つスーパーボウルに異変が。(フロントロウ編集部)

出演殺到だった「スーパーボウル」のハーフタイムショーが一変

 アメリカ全土が熱狂するNFLのチャンピオンを決めるスーパーボウル。毎年大御所アーティストたちがハーフタイムショーのステージを盛り上げることでも知られるけれど、来たる2019年2月の大会はそのアーティスト探しに難航しているという。

 歴代の出演アーティストといえば、ビヨンセやブルーノ・マーズ、レディー・ガガ、ジャスティン・ティンバーレイクなどが記憶に新しく、さらにさかのぼるとマイケル・ジャクソンやプリンスといった超がつく一流アーティストが名を連ねるスーパーボウルのハーフタイムショー。

画像: 2018年のハーフタイムショーでパフォーマンスしたジャスティン・ティンバーレイク。

2018年のハーフタイムショーでパフォーマンスしたジャスティン・ティンバーレイク。

 例年、ノーギャラにもかかわらずトップアーティストたちによる出演希望が殺到するスーパーボウルのハーフタイムショーだが、2019年に行われる今シーズンは、出演を渋るアーティストが多く、アーティスト探しに苦戦しているという。

画像1: 出演殺到だった「スーパーボウル」のハーフタイムショーが一変

 その理由は、元サンフランシスコ・フォーティーナイナーズのクォーターバック、コリン・キャパニックほか一部の選手が、2016年にアフリカ系米国人に対する警察の暴力に抗議するために国歌斉唱中に起立を拒否してひざまずいたことが、保守派の反感を買い、それがNFLの間で物議を醸しているから。

画像2: 出演殺到だった「スーパーボウル」のハーフタイムショーが一変

 この人権保護活動をしたことでコリンは選手生活を継続することが困難になり、実質的にNFLから追放された。

 こうしたNFLの対応を受けて、当初出演オファーがかかっていたとされるリアーナは出演を拒否したと報じられ、その他セレブもリアーナの決断に賛同した。

「誰もNFLに関わりたくない」

 そんな複雑な状況のなか、ハーフタイムショーのオファーを引き受けたと言われているのが、アダム・レヴィーン率いるマルーン5

画像1: 「誰もNFLに関わりたくない」

 なかなか出演したがらない今シーズンのハーフタイムショーに出演する意向を見せているマルーン5だが、米Us Weeklyによると「誰もNFLに関わりたくない」ことから、彼らと「ゲスト出演してくれるアーティスト探しに苦戦」しているという。

 単独でパフォーマンスすることもできるマルーン5だが、彼らは現在大ヒット中のシングル「ガールズ・ライク・ユー」でコラボしたカーディ・Bをゲストに呼びたいと考えているというのだが、カーディ自身は出演に迷っているというものの、現時点での答えは「ノー」。

画像2: 「誰もNFLに関わりたくない」

 スーパーボウル開催まで2ヵ月を切るも、なかなか首を縦に振ってくれるアーティストが現れず、計画が難航するマルーン5は、どんな打開策を講じるのだろうか。(フロントロウ編集部)

※一部名称に誤りがあったため訂正いたしました。

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