シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)が、不安な胸の内や新年の抱負を赤裸々告白。そんなヘイリーに対してジャスティンがかけた、短いながらも愛が感じられる「言葉」とは?(フロントロウ編集部)

悩める妻を全力で応援

 昨年、ジャスティン・ビーバーと結婚したヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)が、新年の幕開けとともに、自身が抱える悩みと新年の抱負について長文のコメントをインスタグラムに投稿した。

「2019年はもっと自分をさらけ出したい。もっと自分の悩みにオープンになって、弱さを見せられるようになりたいの。私はまだ22歳で、他人から見たら素晴らしい人生を送っているように見えるかもしれないけれど、私にだって悩みはある…。

私は自信がないし、弱い。それに、傷ついている。恐れていることや、疑いを抱いていることもある。それに不安症だし。もちろん悲しくなったり、怒ったりする時もあるわ。インスタグラムを見ながら自分の外見を他人と比較して、自分には足りないものがたくさんあると感じることや、自信に欠けていると思うことが数え切れないほどある。つねに自分はまだ人として十分じゃないと感じる。私にとっては毎日がそんな自分との闘いよ。

みんなに共感してほしくてこれを書いているわけじゃない。ただ、私も人間だってことを言いたかったの。私はまだ若くて、自分が誰なのかを学んでいる途中で、それって死ぬほど大変なことなのよ。でも何がもっと大変かって、そんな風に頑張っている時に他人から心をズタズタにされるようなことを言われたり、ほかの女性と比較されたりすることよ。そのせいで自分が壊れそうになることがたくさんある。もしすべての女性たちが、自分と同じように悩む女性を貶めるのではなく、自分に自信を持ってお互いを称え合うことができたら最高なのに。

弱点は誰にだってあるし、弱点がないなんてことは絶対にない。神様は意味があって私たちひとりひとりを作ったと私は解釈している。それぞれ違う美しさや性格、物語を持った人間をね。そして神様は決して間違いをおかすことはない。だから私は今年、自分にもっと自信をもって、自分らしくいられるようにベストを尽くすわ。だって私はありのままの私で十分だし、愛されている。もちろんあなたもありのままで十分だし、愛されているのよ」

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stepping into 2019 I want to be more open, I want to be more open about the things I struggle with, and be able to be more vulnerable. I’m a 22 years old, and the truth is no matter how amazing life may look from the outside I struggle... I’m insecure, I’m fragile, I’m hurting, I have fears, I have doubts, I have anxiety, I get sad, I get angry. I have had more days than I can count where I’ve found myself scrolling through Instagram comparing myself, comparing my looks, feeling like I’m not good enough feeling like I lack so many things and really struggling to be confident in who I am because I constantly feel like I’m just not good enough. Every single day is a confidence battle for me. I’m not writing this for a pity party or for sympathy but just to simply say, I’m a human.. I’m a young woman, I’m learning who I am and, it’s REALLY FREAKING HARD. It’s hard finding who you are, but what’s even harder is being picked apart and compared to other women while trying to do that. There are days that I’m simply broken because of it. It would be incredible if other young girls and women could find it in themselves to lift each other up, to stop making other women who are struggling JUST LIKE THEM, feel incompetent and less than. We ALL have flaws, and that will never change. What I do know is, God made us individuals for a reason, with our own beauty, our own personalities, and our own story because there’s a specific plan and purpose for each and every human created and he makes no mistakes!! So this year I’m gonna do my very best to just be ME and be confident with who I am. Cause I am enough, and I’m loved, and you are enough and you’re loved.

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 ヘイリーがこれまで内に秘めてきた苦悩を吐露したこの長文コメントに即座に反応したのは、ほかでもない夫のジャスティン。

「君の話はじつに美しいものだ、ハニー」

画像1: 悩める妻を全力で応援

 短いながらもヘイリーへの愛が感じられるひと言で、彼女の告白に賛同する姿勢を見せた。

画像2: 悩める妻を全力で応援

 ちなみに、ヘイリーは昨年12月にもインスタグラムのストーリーに長文コメントを投稿し、世界的スーパースターのジャスティンと結婚したことで、一部の人たちから容赦ないバッシングを受けていることへの苦悩を語っていた。(フロントロウ編集部)

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