ザ・ウィークエンドがドレイクにジャブ?
先日リリースされた、フランス人DJのゲサフェルスタインとザ・ウェークエンドがコラボした楽曲「ロスト・イン・ザ・ファイア(Lost in the Fire)」が原因で、新たなセレブ同士のバトルが勃発しそうだ。
同曲は、ザ・ウィークエンドと恋人ベラ・ハディッドとの関係が歌われていると言われ、ザ・ウィークエンドのパーソナルな思いが詰まった楽曲と考えられている。
そんな同曲の一説に、「運命の人との赤ん坊がほしかっただけ/だって僕はそれを隠せるはずがないんだから」という歌詞があり、これが隠し子がいることが発覚したドレイクのことなのではないかという憶測が日に日に大きく広がっている。
ドレイクとザ・ウィークエンドは同じカナダ出身のアーティストであり、以前からコラボ経験がある関係。そしてなにより、ドレイクがザ・ウィークエンドを見出し、ブレイクを後押しした存在だった。
そんなザ・ウィークエンドが、ずっと慕っていたドレイクにジャブを打ったようなディスソングをリリースして態度を一転させたのではないかと話題を集めている。
しかも、皮肉にもこの楽曲に触れたザ・ウィークエンドのツイートを、昨年からドレイクとのビーフを続けるプッシャ・Tが、「イケてる」と言わんばかりに炎の絵文字をツイートを添えてリツイート。
ドレイクの敵からの称賛も重なり不満を募らせたのか、ドレイクは約1週間後にインスタグラムのフォローからザ・ウィークエンドのアカウントを外した。
ザ・ウィークエンドは、もともと自分のビジネスに関するアカウントしかフォローしていないため、以前からドレイクのことをフォローしていない。
ちなみに、ザ・ウィークエンドをアンフォローしたドレイクが新たにフォローし始めたのは、「ドレイクにすべて教えてやったのは俺」と豪語されたばかりのソウルジャ・ボーイだった。(フロントロウ編集部)