ジャスティンとセレーナの“今”
婚約発表から約2ヵ月後の昨年9月、過去に一度熱愛のウワサがあったヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)と結婚したジャスティン・ビーバーと、ヘイリーと婚約するほんの数ヵ月前までジャスティンと親密な関係にあった“腐れ縁”の元恋人セレーナ・ゴメスは、現在もいち友人として連絡を取り合っているのだろうか?
昨年、セレーナが持病の悪化によるストレスから精神療養施設に入所した際、既婚者の身でありながら、あからさまにひどく落ち込んだ様子を見せていたジャスティン。そんな彼にとって「心にいつまでも残り続ける特別な人」と言われるセレーナは、妻ヘイリーからすれば脅威ともいえる存在。
米Us Weeklyに関係者が語った話によると、ジャスティンはそういったヘイリーの複雑な心情をちゃんと理解しており、彼女に対して誠実であるためにセレーナから距離を置くようにしているそうで、最近はまったく連絡も取り合っていないという。
一方のセレーナも、精神療養施設に入所しているあいだに何もかもリセットして、これまで自分を苦しめてきた様々な問題への新たな解決策を見出したといい、退所後は自分の健康や幸せを最優先にした生活を送っていることが伝えられている。
ともに“初恋の人”であり、10代の頃からくっついたり離れたりを繰り返してきた長い歴史があるセレーナとジャスティン。たとえ疎遠になろうとお互いを大切に思う気持ちに変わりはないかもしれないが、ジャスティンが別の女性と結婚をして新しい人生を歩み始めた今、断ち切れなかった思いに2人ともようやく決着がついたようだ。(フロントロウ編集部)