エミリー・ラタコウスキーがパンチの効いた「日本語メッセージ」がプリントされたTシャツをセクシーにアレンジ。(フロントロウ編集部)
普段からカジュアルなファッションにも独自のアレンジを加えて女らしさをアピールしているモデルのエミリー・ラタコウスキー。
週末に1人でニューヨークの街に繰り出したエミリーの着こなしも、普通丈のTシャツをクロップト丈にアレンジして肌をちら見せしたヘルシーなセクシーコーデだった。
そんな彼女が着用していたTシャツをよく見てみると…。
何やら縦書きで「神様なんかくそ…」という謎の日本語メッセージがプリントされていた。
フロントロウがこのエミリーの着用アイテムをリサーチしてみたところ、このTシャツは、奇才監督兄弟ジョシュア・サフディ&ベニー・サフディとエミリーが、2月に結婚した夫で俳優のベア・マクラードが共同設立した映画プロダクション「エララ・ピクチャーズ(Elata Pictures)」のオリジナルアイテムだということが判明。
日本語メッセージの全貌は「神様なんかくそくらえ」となっている。
このフレーズは、第27回東京国際映画祭でグランプリと最優秀監督賞を獲得したサフディ兄弟監督作『神様なんかくそくらえ』(2014年公開)のタイトル。
エミリーは、ただやみくもに暴言Tシャツを借用していたわけではなかった。
以前は、カップヌードル柄のTシャツをセクシーに着こなしていたエミリー。どんなクセのあるアイテムでもモノにしてしまうあたりは、さすがファッショニスタ。(フロントロウ編集部)