父親が重たい口を開く
米現地時間7月6日(土)、ディズニー・チャンネル・スターのキャメロン・ボイスが、持病による発作が原因で20歳の若さでこの世を去った。
将来有望な未来のスターの死にファンだけでなく、キャメロンと親交のあった大勢のセレブからも早すぎる死を惜しむ声が上がるなど、世界中が悲しみに包まれるなか、最愛の息子を失った父親のヴィクター・ボイス氏がツイッターを通じてコメントを発表。
「みなさんからのたくさんの愛とサポートに圧倒されています。抜け出すことのできないこの悪夢による苦しみから少しだけ解放されました。みなさんには感謝してもしきれません」
I’m overwhelmed with the love and support our family has received. It really does help to ease the pain of this nightmare I can’t wake up from. I can’t thank you guys enough.
— Victor Boyce (@TheVictorBoyce) 2019年7月7日
ファンからの温かいサポートに感謝しつつ、息子の死を「抜け出すことのできない悪夢」と表現して深い悲しみを露わにした。
ちなみに、米TMZに関係者が語った話によると、キャメロンは死に至る原因となった発作が起こる少し前から「てんかん」の発作に悩まされていたといい、公表はしていなかったものの、密かに治療を受けていたという。(フロントロウ編集部)
※この記事は人物名に一部誤りがあったため掲載後に修正しました。