7月6日に睡眠中の発作により20歳の若さで死去したディズニー・チャンネル・スターのキャメロン・ボイスが生前「てんかん」の発作に悩まされ治療を受けていたことが、関係者の証言で明らかになった。(フロントロウ編集部)

 睡眠中に起こった持病の発作のため帰らぬ人となった俳優の キャメロン・ボイスが、生前、脳の病気である「てんかん」を患い、治療を受けていたことが、警察関係者の証言により明らかになったと米TMZほかが伝えている。

「てんかん」とは?
脳内の神経細胞の過剰な電気的興奮にともない、意識障害やけいれんなどを発作的に起こす慢性的な脳の病気。
脳の奇形や周産期の異常、脳炎や脳腫瘍などの別の病気が原因で起こるもの、交通事故などの大怪我によるもの、脳卒中により起こるもの、認知症など神経が老化することによっておこるものなど原因はさまざま。
性別や年齢、人種に関係なく発症する「てんかん」を持つ人の割合はおよそ100人に1人と言われ、治療には投薬や外科手術食事療法といった方法が用いられる。
発作がある程度の長さ以上続く状態、または短い発作を繰り返し、その間の意識がない場合には重積状態とみなされ、生命に危険が及ぶ可能性もあると言われる。

 関係者の証言によると、キャメロンは、死に至る原因となった発作が起こる少し前から「てんかん」の発作に悩まされていたといい、公表はしていなかったものの、密かに治療を受けていたという。

 死亡が確認された当日、ハウスシェアをしていた友人の1人がすでに意識不明の状態だったキャメロンの異変に気づき、通報。直ちに救急隊が駆けつけ、蘇生を試みたが、彼が息を吹き返すことはなかった。

 警察関係者が米Daily Newsに明かしたところによると、キャメロンの死因は持病の「てんかん」に起因する発作に関連があると推測されているものの、20歳という若い年齢での逝去ということもあり、“すべての可能性を排除する”という理由から、毒物検査や血液検査を含む検死解剖が行なわれるという。正確な死因の特定には、数週間を要すると見込まれている。

 ディズニー・チャンネルの人気作品『ディセンダント』や『ジェシー!』 などに出演していたキャメロンの訃報には共演者たちを含むたくさんのセレブたちが追悼コメントを寄せている。(フロントロウ編集部)

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