ジョーディン・ウッズが新タトゥーをゲット
カーダシアン/ジェンナー家の末っ子カイリー・ジェンナーの元・大親友ジョーディン・ウッズは、2019年2月にカイリーの姉クロエ・カーダシアンの当時の恋人トリスタン・トンプソンと浮気し、カーダシアン/ジェンナー家を巻き込む大騒動を巻き起こした。
カイリーとジョーディンのあいだに一体何が?
カイリー・ジェンナーにとって唯一無二の親友で、姉妹のように仲が良かったインフルエンサーのジョーディン・ウッズが、カイリーの姉であるクロエ・カーダシアンの恋人でNBA選手のトリスタン・トンプソンの自宅で開かれたパーティーで、トリスタンとボディタッチや、キスをしたことが発覚し、ジョーディンのことを家族同然に扱ってきたカーダシアン&ジェンナー家の怒りを買うことに。浮気同然の裏切り行為が発覚する以前、ジョーディンはカイリー宅の離れで暮らしていたが、騒動をうけてカイリー宅を出て行かざるを得なくなった。
距離ができた後も、カイリーとジョーディンの間には切れない絆があるように思われていたけれど、7月の終わりごろから急速に自分の道を歩み始める様子を見せていたカイリーとジョーディン。
そんななか、ジョーディンが新しいタトゥーを入れ、その内容に注目が集まっている。
8月上旬に自身の兄のタトゥーショップを訪れたジョーディン。そこで彼女は、歴史的イスラーム法学者の言葉を要約したこんな言葉をタトゥーとして左腕に入れたそう。
「私の運命は私を逃さない」
6月には米Entertainment Tonightに、「人生は短い」「みんな、自分視点での真実や思いを持ってる。だから、ただそれを受け入れなきゃいけない」と話していたジョーディン。この騒動によって世界中からいじめられたと語ったこともあるけれど、すべては運命だと悟ったよう。
ちなみに、カイリーも自身が出演する『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』のなかで、「ジョーディンとの一件は、起こるべくして起こった」と話していた。(フロントロウ編集部)