結婚記念日周辺に挙式か
2018年の9月13日にニューヨークの簡易裁判所を訪れて結婚の誓いを交わし、晴れて夫婦となりながらも、3度にわたって挙式日程を延期してきたシンガーのジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー。
早いもので、来月、結婚1周年を迎える2人が、ついに結婚式の日付などを決める最終段階に入ったと、関係者が米TMZに証言した。
当初の計画通り、家族や親しい友人たちを招いて行なわれるというジャスティンとヘイリーの結婚式。場所や日付などは調整中とのことで明かされていないものの、同式は、ウェディングパーティーと結婚記念日のお祝いという2つの目的を兼ねるものになるとのこと。日付が確定し次第、ジャスティンとヘイリーはゲストたちに招待状を送る予定だという。
3度目の挙式延期後には、結婚式の計画そのものが一旦白紙に。うつ病の治療を受けているというジャスティンの心の状態が安定するまで“無期限延期”とするとも伝えられ、その後ぱったりと挙式に関する報せが途絶えていた2人だが、水面下では、着々とウェディングに向けて動き出していたよう。
別の関係者は米Peopleに「ジャスティンとヘイリーは5月の段階で9月にウェディング・パーティーを開こうと決めていました」、「ヘイリーはウェディング・プランナーと一緒に計画を練っていますよ」とヘイリーが主導で式の計画を進めていると話しているほか、「結婚式の詳細は内密にしようとしていますが、2人ともすごく楽しみにしています。彼らは一緒に夫婦生活を送れることに大満足していますからね」とも語っている。
8月上旬にヘイリーの来日に付き添って約2年ぶりに日本を訪れていたジャスティン。来日中も至るところでヘイリーとのラブラブな姿が目撃されていたが、つい先日も、とくに何でもない日にもかかわらず、「Wife Appreciation Day(妻への感謝デー)」と題してヘイリーへの愛のメッセージを贈るなど、とにかく妻ヘイリーにぞっこんな様子。
2人の結婚式がジャスティンの母国カナダで行なわれるのか、ヘイリーとの生活の拠点にしているロサンゼルスで行われるのか、それとも、2人が正式に夫婦となったニューヨークで行われるのかなどは今のところ不明。一体どんな結婚式となるのか、続報に注目。(フロントロウ編集部)