この数日間、キアヌは一体何をして過ごしていた?
10月4日公開の映画『ジョン・ウィック:パラベラム』のプロモーション活動のために来日した俳優のキアヌ・リーブスが、ひと足先に日本入りして、ある2人の日本人に会いに行っていたことがわかった。
1人目は、ファッションブランド「ファガッセン(FAGASSENT)」の創設者で、長渕剛やX JAPANのYOSHIKI、B'zの稲葉浩志、GLAYのTAKUROといった数々の有名アーティストに衣装の提供を行なっていることでも知られる、デザイナーの青木俊樹氏。
Thank you so much for meeting with
— FAGASSENT (@FAGASSENT) September 9, 2019
Toshiki.
it was a great honour!#KeanuReeves #toshikiaoki #fagassent #okayama#キアヌリーブス pic.twitter.com/Fm7Isc3MZ5
そして2人目は、『メタルギア』シリーズや『デス・ストランディング』といった数々のヒットゲームを世に送り出してきた、ゲームソフト開発チーム「コジマプロダクション(旧:小島プロダクション)」の代表で、ゲームクリエイターの小島秀夫氏。
Our Keanu visited Kojima Productions pic.twitter.com/wBM3cQ7taw
— HIDEO_KOJIMA (@HIDEO_KOJIMA_EN) September 7, 2019
コジマプロダクションでは、オフィスにあるキッチンの壁にサインを残すサービスも。
He gave us the message on our kitchen board! Thank you so much, everyone at our studio loved it! The moment hades became heaven.✋ pic.twitter.com/K37pPOvnJI
— HIDEO_KOJIMA (@HIDEO_KOJIMA_EN) September 7, 2019
キアヌがこの2人と個人的に会っていた理由は不明だが、ジャパンプレミアまでの数日間、日本でのプライベートな時間を有意義に過ごすことができたよう。
ちなみに、日本通で知られるキアヌは、今回の来日で東京から遠く離れた香川県にある「豊島(てしま)美術館」まで足を運んだこともわかっている。
キアヌの今後のスケジュールだが、9月10日に東京都内で行われる映画『ジョン・ウィック:パラベラム』のレッドカーペット・イベントに出席予定。(フロントロウ編集部)