ハロウィンで『ゲーム・オブ・スローンズ』の仮装をするのは、これがラストチャンス!? カップルから犬まで出来る仮装のアイディアを大特集。(フロントロウ編集部)

登場キャラの多い『ゲーム・オブ・スローンズ』

 今年2019年に約10年の歴史に幕を閉じ、最終話が放送された翌日にはアメリカで1,000万人以上が病欠を計画したほどの影響力を誇ったドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』。

 2019年は、ついに終了してしまった『ゲーム・オブ・スローンズ』の仮装をするにはラストチャンス!?な年。1人でもカップルでも、はたまた子供でも大人でも出来る仮装が見つけられる『ゲーム・オブ・スローンズ』のハロウィン衣装アイディアを一挙ご紹介。

カリーシ&カール・ドロゴ

 エミリア・クラーク演じたドラゴンの母デナーリス・ターガリエン(カリーシ)と、ジェイソン・モモアが演じたその夫カール・ドロゴはカップルに人気の仮装。ブラウンの洋服にダイナミックなフェイクファーを合わせれば、一気にドスラク人らしい装いが完成。

 カリーシは髪の毛を編み込んで、胸元にフェイクファーのアイテムを持ってくるだけでもドラゴンの母らしい雰囲気に。

 お気に入りの恐竜のぬいぐるみを離したくない子供にも、ドラゴンの母の仮装はぴったり。


ジョン・スノウ&イグリット

 現実でも夫婦となったキット・ハリントン演じるジョン・スノウと、ローズ・レスリー演じるイグリット。ジョン・スノウの仮装はフェイクファーつきの大きなガウンを羽織れば、その下は黒の洋服にブーツを合わせるだけでOK。イグリットは髪をアップにして、野人らしくモコモコの恰好に、さらにフェイクファーを上からかぶせて。


サンサ・スターク

 ソフィー・ターナーが演じたサンサ・スタークは、ウィッグが重要。サンサの特徴である赤毛のウィッグで、センター分けのアップスタイルを完成させて。


ホワイト・ウォーカー

 仮装アイディアは、人間だけじゃない。シンガーのジェイソン・デルーロは、ウェスタロスで最も恐れられる生き物ホワイト・ウォーカーになってライブを開催したことが。かなりしっかりした特殊メイクが必要だけれど、挑戦してみるのもアリ?


ドラゴン

 可愛すぎる子供たちには、ドラゴンの全身着ぐるみがとってもお似合い。もし両親が育児で忙しい場合には、ドラゴンの母と書いてあるパーカーを着るだけでも仮装完了!

 また、ドラゴンに変身するのがぴったりなのは子供だけじゃない。可愛い愛犬も、凛々しいドラゴンに。

(フロントロウ編集部)

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