いよいよ来日公演が始まる大御所シンガーのシンディ・ローパーが、仙台で撮影した写真を自身のインスタグラムで共有した。(フロントロウ編集部)

シンディのソロデビュー35周年ツアーがいよいよスタート

 楽曲「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」や「トゥルー・カラーズ」など数々の名曲を歌うシンディ・ローパーが、10月8日から日本ツアーをスタート。東日本大震災の際も、多くの来日公演が中止されるなか、日本でツアーを遂行し、積極的にチャリティー活動を行なった親日家としても知られるシンディが日本ツアーの最初の地として選んだのは仙台。すでに最初の公演地である仙台に到着しているようで、自身のインスタグラムである写真を公開した。

 そこに写るのは、いつまでもオシャレを忘れないシンディらしく星がデザインしてある真っ赤なジャケットを着用しているシンディ。背後に立っている「ハイボール」の看板が、なんともいい味を出している。

 この写真には、「日本からこんにちは!大好きな街である仙台に来る機会が得られて本当に嬉しいわ」とコメントがつけられ、仙台に戻って来られた喜びを綴った。

 シンディは東日本大震災後に宮城県石巻の小学校を訪問したり、津波によって壊れたピアノを買い取り修繕されたものを石巻市立病院に寄贈したりと復興に尽力を尽くしてきただけに、宮城県で日本ツアーの初日を迎えるのはある意味特別なこと。

 シンディが10月8日から6ヵ所の場所で行なう日本の公演ではどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が寄せられている。(フロントロウ編集部)

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