長い付き合いのキアヌとアレクサンドラ
映画『マトリックス』や『ジョン・ウィック』のキアヌ・リーブスが、アーティストとして活躍するアレクサンドラ・グラントと手を繋いでレッドカーペットに姿を現した。
11月2日にロサンゼルスで開催されたLACMA Art + Film Galaに参加したキアヌは、アレクサンドラと“恋人つなぎ”でカメラの前に登場。
キアヌとアレクサンドラがオフィシャルなイベントに手を繋いで現れたのは、これで2度目。アレクサンドラとキアヌは10年近くも親交がある仲だけれど、今年2019年5月に開催されたイベントに続いて、2度も手を繋いでイベントに現れたことから、多くのファンは2人が交際を始めたのではないかと浮足立っている。
アレクサンドラとキアヌは、2011年にキアヌの著作『Ode to Happiness(原題)』にアレクサンドラがイラストを提供したことから、交流が開始。2016年に、キアヌが『Shadows(原題)』を出版した際にも、アレクサンドラがイラストを担当した。さらに2017年には、キアヌとアレクサンドラは共同でX Artists’ Booksという出版社を立ち上げている。
キアヌとアレクサンドラは、数週間前に一緒にディナーを楽しんでいるところが目撃されていた。
キアヌは、1999年に当時の恋人ジェニファー・サイムとの間に女の子を授かっていたけれど、死産に。その辛い経験が原因でジェニファーとは破局し、さらにジェニファーも2001年に交通事故で急逝。その後、キアヌが正式に交際を公にした女性はいない。
そんなキアヌは今年2019年7月に、結婚も子供を持つこともないという自分の過去の発言を撤回し、結婚や子供を持つ願望があることを明かしていた。(フロントロウ編集部)