元ディズニー・チャンネル・スターでシンガー兼女優のセレーナ・ゴメスが、約2年ぶりに「あること」を行なうことが決定した。(フロントロウ編集部)

セレーナが行なうこととは?

 シンガーや女優のほかにプロデューサーとしての一面を持つセレーナ・ゴメスは、10月23日に個人名義では約1年半ぶりとなる新曲「ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー(Lose You To Love Me)」と、その数日後に「ルック・アット・ハー・ナウ(LookAt Her Now)」をリリースし、1週間の間に2つもの曲を発表。そして「ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー」は、米Billboardが発表する全米シングルランキングで自身のキャリアで初となる1位を獲得するという快挙も成し遂げた。

 ついに音楽業に本格復帰を果たしたセレーナは、米時間11月24日に行なわれるアメリカン・ミュージック・アワード(以下AMA)に出演し、パフォーマンスを行なうことが決定。セレーナは、2019年4月に行なわれたアメリカ最大級の野外フェス、コーチェラ・フェスティバルにサプライズで登場し、カーディ・BやDJスネイクらと共にコラボ曲「タキタキ」を披露したけれど、生放送の番組でパフォーマンスを行なうのは約2年ぶりとのこと。

 そのためセレーナのファンは大喜びで、今から約2年ぶりの生パフォーマンスを楽しみにしている。

 2019年のアメリカン・ミュージック・アワードは米時間11月24日に開催。最多ノミネートは、9月に待望のサードアルバム『ハリウッズ・ブリーディング』をリリースしたラッパーのポスト・マローンで、7部門でのノミネートとなっている。(フロントロウ編集部)

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