キアヌ・リーブスが20年ぶりに交際か
1999年を最後に、公に交際していた恋人はいないキアヌ・リーブス。そんなキアヌが10月2日に、長年の友人であるアーティストのアレクサンドラ・グラントと手を繋いでレッドカーペットに登場し、ついにキアヌに20年ぶりのロマンスかとファンが歓喜している。
そんななか、キアヌが来日していた今年2019年9月上旬に、アレクサンドラも来日していたことが発覚した。
来日時にキアヌがまず目撃されたのは、香川県の豊島(てしま)美術館。キアヌと遭遇したファンが、9月6日にインスタグラムにキアヌとの2ショットを投稿していた。
キアヌの写真は2枚目。
建築家の西沢立衛氏による美術館であり、世界的に高い評価を受けているとはいえ、観光で訪れるにはなかなかマニアックなスポット。キアヌがなぜこの場所を訪れたのか疑問に思うファンも多かったけれど、そこには、アーティストであるアレクサンドラの影響があったのかもしれない。
アレクサンドラは、9月7日に豊島美術館の写真をインスタグラムに投稿。「建築家、西沢立衛氏による豊島美術館を訪れるのを私は長い間夢見ていたの」というコメントを残している。
また、キアヌが来日中に他にも訪れたと言われているのが、李禹煥(リ・ウーファン)美術館や草間彌生のかぼちゃのアート作品がある直島、犬島精錬所美術館のある犬島、「塩田千春展:魂がふるえる」が開催中だった東京の森美術館だけれど、アレクサンドラも、来日中にこのすべての美術館の写真を投稿している。
キアヌがアレクサンドラと交際しているかどうかは明らかになっていないけれど、少なくとも長年の友人としてキアヌの感性に影響を与える存在なのは確かなよう。(フロントロウ編集部)