リアム・ペイン、未成年の彼女の入店断ったバーで口論→店を訴えると脅迫

リアムがバーで口論に

　12月6日にソロデビューアルバム『LP1』をリリースするシンガーのリアム・ペイン（26）が、19歳の恋人マヤ・ヘンリーと一緒にマヤの出身地である米テキサス州サンアントニオの、SilverFoxというバーにいるところを目撃された。

　目撃者によると、店内に入ったリアムとマヤは、しばらくしてバーを出てもう一度戻ってきた時に、セキュリティスタッフによって21歳以下（※）であるマヤの入店を断られたという。ちなみにリアムの母国イギリスでは10代での飲酒が法律で認められている。
※アメリカでは、基本的に飲酒は21歳になってからと法律で定められている。

　一度は入店したバーに入れなくなったことに激怒したリアムは、店の前にいたセキュリティスタッフらと口論に発展。米TMZが公開した動画には、背中が泥で汚れた白シャツを着たリアムが、セキュリティスタッフに向かって強い口調で怒鳴る姿が映されている。

　リアムのシャツの汚れは、セキュリティスタッフが入店しようとするリアムを遮ろうとして、たまたま地面に押し倒してしまった時についたものだと語る目撃情報も。

　最終的にはリアムとマヤがその場を後にし、警察沙汰になることはなかったが、後日、リアムは自身のインスタグラムストーリーに、店のアカウントをタグ付けして「あんたらの警備員3人が、IDを取り出そうとした時に理由もなくとびかかってきた。すべての出来事を写真に収めたから裁判所で会おう」とコメント。
　店を訴えることを匂わす発言をしたが、この投稿はすぐに削除された。

　リアムとマヤは、2018年8月頃に熱愛が報じられ、交際が囁かれるように。2019年9月にリアムが2ショット写真をインスタグラムに公開して交際を公けにしてから、2人で一緒にいる姿が頻繁に目撃されている。

（フロントロウ編集部）