シンガーのピンクが、ツイッター上で自分自身に手紙を送信。称賛されているその内容とは?(フロントロウ編集部)

ピンクが“年を重ねること”への正直な気持ちを明かす

 その音楽性だけでなく、歯切れの良い物言いが“カッコイイ”シンガーのピンクは、日本でも「ピンク姐さん」の愛称で親しまれるほど。

画像1: ピンクが“年を重ねること”への正直な気持ちを明かす

 そんなピンクが先日ツイッターを更新。「自分自身への手紙」と始め、自分へのメッセージを書き込んだ。

「私へ。あなたは年を重ねている。私にはシワも見える。特に笑ったときにね。あなたの鼻は大きくなっているし…。あなたは、この新しい事実に慣れようとするにつれて、変に見えてくるし、変な気分になる」

 今年9月に41回目の誕生日を迎えるピンクは、自身が年を重ねることで変化する外見についてツイート。ちょっぴり後ろ向きな内容かと思いきや、この“手紙”にはまだ続きが。

「だけど、あなたの鼻はあなたの子供のものと似ているし、顔にできるシワは、あなたが笑ったところにできる」

画像2: ピンクが“年を重ねること”への正直な気持ちを明かす

 年を重ねたことで変化した見た目を違う視点から捉えたピンク。それでも、自信がなくなるときもあるという彼女は、さらに別のツイートを投稿。

「時々顔を変えようかなって考えて、整形を経験した人がどんな気分か知るためにテレビ番組を見るけど、その人たちの顔は動かないんだよね。これは支持できないの」

 ピンクは、時々医療の力に頼って、年齢に逆らうことも考えることを告白しながらも、「子供を叱るときには、私が実際にどんな表情なのか知ってほしい」とも書き込み、葛藤と闘いながらありのままの自分を受け入れていることを告白。ピンクが自分に向けて書いた“手紙”は、多くの人が勇気をもらったと称賛している。(フロントロウ編集部)

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