新型コロナウイルスのため自宅で過ごす人気シンガーのブルーノ・マーズが、隔離生活中に何を行なっているのかを明かした。(フロントロウ編集部)

ブルーノ・マーズが隔離生活で行なっていることは?

 リリースする曲のほとんどがヒットするグラミー賞常連のトップアーティストであるブルーノ・マーズは、ここ最近は表舞台から遠ざかっており、公の場で姿を見せる機会はぐっと減ってしまった。

 しかし、先日にはブルーノが2016年からほぼ毎年、期間限定で短期公演を行なっているラスベガスの統合型リゾート運営会社MGMリゾート・インターナショナルに約1億1,000万円を寄付したことが明らかになり、MGMの社員たちを助けたことが話題に。

 そして表舞台にはあまり出てこないも、楽曲には頻繁に参加しており、エド・シーランが2019年にリリースしたコラボ曲ばかりを集めたアルバム『No.6 コラボレーション・プロジェクト』に収録されている「ブロー」にクリス・ステイプルトンと一緒に参加したり、2020年も大御所R&Bシンガーであるチャーリー・ウィルソンの楽曲「フォーエヴァー・ヴァレンタイン」を共作したりしている。

 そんなブルーノは、現在新型コロナウイルスのため自宅で隔離生活中。プライベートもあまり明かさないブルーノは、自宅で一体何をしているのか?その答えが明らかに。

 先日ブルーノは「隔離生活中にアルバムを作っている?それとも作っていない?」という質問をファンからツイッターで投げかけられた。ブルーノは、コラボ曲などには頻繁に参加するものの、自分名義の楽曲は長らくリリースしておらず、アルバムにいたっては2016年にメガヒットを記録した『24K・マジック』以降リリースはされていない。

 そのためアルバムのリリースを心待ちにしているファンが多く、ブルーノが新しいアルバムを作っているのかどうかは気になるところ。このファンの何気ない質問にブルーノは「毎日作詞しているよ…約束する」と返答。

 この思ってもいなかったブルーノの回答にファンは大喜び。リリースの時期などは明かされなかったけれど、ブルーノが楽曲を作っているという事実がわかった。

 ちなみにブルーノは、2020年にウォルト・ディズニー社と新たに契約。米Deadlineによると、ブルーノはディズニーの最新映画に主演で出演するほか、プロデューサーとしても作品に携わるという。大型契約が決まり、楽曲も毎日書いているということは、2020年以降、ブルーノにとってなにか大きな動きがあるかもしれない。(フロントロウ編集部)

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