ケイト・モスが婚約？
ジョニー・デップをはじめ、アントニー・ラングドンやピート・ドハーティと交際してきた元祖スーパーモデルのケイト・モスが、現在交際しているのが、13歳下のニコライ・フォン・ビスマルク伯爵。ケイトは、元夫であるジェイミー・ヒンスと正式に離婚が成立する前の2015年からニコライと交際しており、破局と復縁を繰り返しながら2020年で交際5年目を迎える。
ニコライはケイトの1人娘でモデルのライラ・グレース・モスとケイトを含めた3人で出かけることもあり、関係は良好。そのため2019年からはケイトとニコライが婚約したのではないかというウワサが時々飛び交っていた。最近もケイトがダイヤモンドの指輪を左手の薬指にはめていることから、婚約のウワサが再び浮上したのだけれど、今回ケイトがそのウワサの真相について英Telegraphに答えた。
ケイト本人がウワサの真相を激白
ケイトはニコライとの婚約のウワサに「婚約はしていない」ときっぱり否定。では、なぜ左手薬指に指輪をしているのか？ その答えには「これは、私が真剣交際をしているという証のようなもの」と、関係がうまくいっているからこそ左手薬指に指輪をしているということを明かした。
実際にケイトの指に輝くダイヤモンドの指輪はニコライからのプレゼントで、「結婚を経験した後だと、左手の薬指が少し空いていると感じて。だからこれは、私たちは付き合っている、左手の薬指がとてもさみしい、だから指輪を頂戴っていうもの」と、左手薬指に指輪がないのが物足りなかったから買ってもらったというケイトらしい発言も。
交際をはじめてから約5年が経つケイトとニコライだからこそ浮上する婚約のウワサをキッパリと否定したケイト。しかし、ケイトの左手薬指に輝く指輪が2人の関係が良好ということを証明した。（フロントロウ編集部）
