大好きなジャスティン・ビーバーを前に笑みがこぼれる
“ティーンのカリスマ”として知られ、弱冠18歳(当時)にして、2020年のグラミー賞で女性アーティストとして史上初めて主要4部門を制覇したビリー・アイリッシュが、2020年の大みそかに開催された、シンガーのジャスティン・ビーバーのスペシャルコンサートを見に行った際に撮影した秘蔵写真を自身のインスタグラムで公開した。
ご存じの方も多いと思うが、ビリーは筋金入りのビリーバー(※ジャスティンのファンの愛称)で、部屋の壁一面にジャスティンのポスターを貼っていたこともあるほど、熱狂的なファンとして周知されている。
2019年4月にアメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ミュージック・フェスティバル」でジャスティンと初対面を果たして以来、ジャスティンに妹分として可愛がられる存在となったビリーは、自身のヒット曲「バッド・ガイ」にジャスティンが参加したリミックスバージョンをリリースするなど、公私ともに良い関係を築いていることから、大みそかのコンサートもジャスティン側から招待された可能性が高い。
全世界に配信されたライブの映像に、何度かテンション高めなビリーの姿が映っていたが、実際、大好きなジャスティンを前にかなり上機嫌だったようで、コンサート鑑賞中、お尻をタッチされるもこの通り満面のスマイル。
「恥ずかしい」という意味で使われることが多い三猿の「見ざる」の絵文字を添えて、お尻をタッチされる写真を投稿したビリー。
ちなみに、ビリーのお尻にタッチする人物は、自身の兄で音楽プロデューサーのフィニアス・オコネルの恋人クラウディア・サルースキー。フィニアスと交際を始める前からYouTuberとして活躍するクラウディアは、ビリーと顔が「似ている」と言われることも多く、ファンのあいだではよく知られた人物である。
クラウディアも自身のインスタグラムに、ビリーとのツーショット写真やパフォーマンスの様子を撮影した動画、さらにビリーと一緒に制作したプラカードの写真などを公開している。
これらの写真を見るかぎり、ビリーはクラウディアや兄のフィニアスと一緒にとても楽しい時間を過ごしたよう。(フロントロウ編集部)