この前までドイツで暮らしていたキアヌ・リーブス
俳優のキアヌ・リーブスが、数ヵ月ぶりにドイツのベルリンでふたたび生活を始めた。
2020年は、6月から11月まで、『マトリックス4』の撮影でベルリンに住んでいたキアヌ。その後、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスに戻っていたけれど、今度は『ジョン・ウィック4』の撮影のためにふたたび渡航。
前回はキアヌの恋人であるアーティストのアレクサンドラ・グラントも一緒にドイツ入りしていたけれど、今回はまだ彼女の姿は目撃されていないよう。
キアヌ・リーブス、手に持っているのは…?
『ジョン・ウィック4』の撮影は6月頃に始まると見られていたけれど、キアヌが少し早めに入国したのか、思われていた予定よりも早く撮影が開始されたのかは不明。しかしすでに、映画スタジオのバーベルスベルク・スタジオに出入りしている姿が何度も見かけられている。
そんなキアヌは、ドイツでは車移動。ある日、駐車場でキアヌが目撃されたのだけれど、その時の姿がファンの期待を裏切らないと話題になっている。
知り合いがいたのか、超ニコニコ顔で車のそばに立つキアヌ。そしてその手には…、お皿とスプーン!
使い捨てのものではなく、家からそのまま持ってきましたという感じの食器は、果たしてそのまま座席に置いてドライブしてきたのだろうか…。しかもそのサイズ、何が入るの?と思ってしまうレベルの小ささ。
しかも同じ場所で取られた別の写真では、お皿のサイズが大きくなってる!
マジックのようなまさかの展開だけれど、他の写真ではキアヌが動きまわり、持ち帰り用の飲み物を持ってきた様子も確認できるため、その間にお皿も取り替えたのだろうけれど、お皿を2つも持ってきたのだろうか…。はたまた目の錯覚…? しかも持ち方からして、中には何か入っている様子。
写真からだけでは、状況がまったくと言ってよいほど分からない不思議な画。しかし、キアヌがやっぱり良い人なのは伝わってくるのだから、やはりキアヌの魅力はすごいのかも。(フロントロウ編集部)