Photo:ゲッティイメージズ、スプラッシュ/アフロ
オスカー俳優のロバート・デ・ニーロが、撮影中に脚を負傷して以来はじめて姿が目撃された。(フロントロウ編集部)

ロバート・デ・ニーロの姿をキャッチ

 映画『ゴッドファーザー PART II』に始まり、『レイジング・ブル』や『ミート・ザ・ペアレンツ』、『マイ・インターン』などこれまでに数々のヒット作に出演し、アカデミー賞を受賞している名優ロバート・デ・ニーロは、現在Apple TV+オリジナル映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の撮影中。

画像1: ロバート・デ・ニーロの姿をキャッチ

 しかし、ロバートは5月中旬に撮影時に滞在していたアメリカ・オクラホマ州にて大腿四頭筋を痛めており、怪我について「大腿四頭筋を痛めてしまったんだ。何かを踏み越えただけなのに、やられてしまった。その痛みは耐え難いもので、今は治療をしなければならない。年をとるとそういうこともあるし、予期せぬことに備えておかなければならないよ。でも、なんとかなるものだ」とIndiewireに語っていた。

 治療のためにニューヨークに戻ったロバートは、怪我をして以降、姿が見られなかったものの、今回久しぶりに目撃された。ロバートはまだ脚が完治していないようで、右脚には包帯のようなものや装具をつけられているのが分かる。装具のせいもあって痛々しい姿のロバートだが、幸い自力で歩けるよう。

画像2: ロバート・デ・ニーロの姿をキャッチ

 ロバートの代理人は怪我をした当時、「彼は3週間、撮影する予定がなかったので、制作には影響しない」と語っていたものの、すでに怪我から約1ヵ月が経っている。(フロントロウ編集部)

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