婚約者と愛犬がリリーの元へ
1990年代後半から2000年代にかけて社会現象的ブームを巻き起こした人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のクリエイターが、ファッションの聖地としても知られるフランス・パリを舞台に描くNetflixオリジナルドラマ『エミリー、パリへ行く』は、5月上旬からシーズン2の撮影がスタート。
フランスのパリやサントロペで撮影しており、着々とシーズン2の配信に向け準備が進んでいるなか、主演のリリー・コリンズの元に尋ね人が。
それは、2020年9月にリリーと婚約したことを発表した映画監督のチャーリー・マクダウェル。リリーとチャーリーは、2019年8月末に熱愛が発覚し、2020年9月に婚約したことを発表。婚約して1年と経っていないものの、『エミリー、パリへ行く』の撮影が始まってからは、リリーは撮影のためフランス、一方のチャーリーはアメリカと、離れ離れで生活をしている。しかし、今回チャーリーが2人の愛犬であるレッドフォードを連れてリリーが滞在しているパリを訪れた。
リリーは、オフの時間にはチャーリーやレッドフォードと共にパリを散策しており、散歩中には『エミリー、パリへ行く』のキャストにばったり会うことも。
ちなみに異国での仕事のために愛犬と離れ離れになることは俳優あるある。今回リリーの愛犬であるレッドフォードがパリを訪れていることを知った愛犬家の俳優アマンダ・サイフリッドは「どうやって小さい男の子を違う国に連れて行ったの?!?」とコメント欄で質問。この質問にリリーは詳細は語らなかったものの「チャーリーの効果は絶大」と婚約者であるチャーリーがひと肌脱いでくれたと返事した。(フロントロウ編集部)