セレーナ・ゴメスがコメディ界の重鎮2人と共演する新ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング(原題:Only Murders In The Building)』より、日本版の予告編が公開となった。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスの犯罪コメディドラマ

 シンガー兼俳優のセレーナ・ゴメスにとって、ディズニー・チャンネルのオリジナルシリーズ『ウェイバリー通りのウィザードたち』以来、約8年ぶりのテレビドラマ復帰作となるドラマ『マーダーズ・イン・ザ・ビルディング』。

 本作は、人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』出身で映画『花嫁のパパ』や映画『ピンク・パンサー』などで知られるコメディ界の重鎮スティーヴ・マーティンと、彼と『花嫁のパパ』で共演した旧友でもあるコメディ俳優のマーティン・ショートが再タッグを組む、ニューヨークが舞台の犯罪コメディ。

あらすじ

『マーダーズ・イン・ビルディング』の主人公は、ニューヨークにある高級アパート“アルコニア”に暮らす3人の住人。叔母の部屋を改装中だというメイベル(セレーナ・ゴメス)と、セミリタイアした俳優のチャールズ(スティーブ・マーティン)、売れないミュージカル監督のオリバー(マーティン・ショート)は実録犯罪ドキュメンタリーマニア。アパート内で起きた死亡事件のアマチュア捜査を一緒に始めるのだが、一緒に事件の真相を追っていくうちに、本当の犯人が3人の中に潜んでいるかもしれないという可能性にたどり着く。

ディズニープラス公式の日本版予告編

 公開された本予告は、3人が暮らすアパートのエレベーター内で、殺害直前の被害者と偶然居合わせるシーンから始まる。「誰もが秘密を持っている」という不穏なメッセージとともに、次々に見えてくる事件の真相、凶器を振り下ろすメイベルに、「逃げて」というメッセージ…。果たして、真犯人は誰なのか?ハッとする予想外な展開に、きっと騙されること間違いなし。

 さらに予告編には、本作にカメオ出演を果たした大物アーティストのスティングも登場! 往年のスーパースターを知らないメイベル(セレーナ・ゴメス)が「U2の人?」と問いかけると、世代ど真ん中であるチャールズ(スティーブ・マーティン)とオリバー(マーティン・ショート)の2人は、そのジェネレーションギャップにありえないという表情を見せる。年齢の異なる彼らの凸凹コンビぶりも本作では素晴らしい笑いになっている。

 2021年の4月上旬には、セレーナが血まみれの姿で警察に連行されるシーンを撮影する様子も目撃されており、ファンたちをギョッとさせた。 事件の真相とは?

  ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』は、ディズニー公式動画配信サービスDisney+ (ディズニープラス)の新コンテンツブランド「スター」にて、スター提供開始日の10月27日(水)より日本最速で独占配信。(フロントロウ編集部)

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