ウィリアム王子&キャサリン妃
イギリス王室のウィリアム王子&キャサリン妃は公式インスタグラムストーリーで開会式に登場したイギリス選手団たちの写真を公開。
「東京オリンピックに出場するイギリスチームの選手たちとスタッフのために最高の幸運を祈ります。これまでの大会とは同じようにはいきませんが、楽しんでください。私たち国民を誇らしい気持ちにしてくれることを信じています」とエールを送った。
デビッド・ベッカム&ヴィクトリア・ベッカム
2012年に開催されたロンドンオリンピックの誘致に大きく貢献したことでも知られ、オリンピックとの縁が深い元サッカー英代表のデビッド・ベッカムは、東京五輪の開会式に先立ち、ロンドン五輪のトーチリレーに参加した際の写真をインスタグラムストーリーで公開。
「オリンピックはたくさんの素晴らしい思い出を蘇らせてくれる」とコメントを添えたほか、今大会に出場する選手たちに向けて「みんなの幸運を祈ってる。困難な1年間を乗り越えて、今こそ輝くとき。僕らはイギリスから声援を送るよ」とメッセージを送った。
スパイスガールズのメンバーと一緒にロンドン五輪の閉会式に登場したデイビッドの妻でファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカムも当時の写真をアップ。「東京オリンピックに出場するイギリス代表選手たちにたくさんの幸運が届きますように!」と選手たちを激励した。
エマ・バントン
ヴィクトリアと同じくスパイス・ガールズのメンバーで“ベイビー・スパイス”の愛称で親しまれたエマ・バントンは、25年前にメンバーたちと日本を訪れた時に撮影した思い出の写真を公開。
「#Oneofmyfavoriteplaces(#私の一番お気に入りの場所の1つ)」というハッシュタグを添えて東京オリンピックの開幕を祝福した。
プリヤンカー・チョープラー
第93回アカデミー賞脚色賞にノミネートされたNetflixの映画『ザ・ホワイトタイガー』に出演した俳優のプリヤンカー・チョープーラーは、テレビにかじりつくようにして東京オリンピックの開会式を観ている様子をインスタグラムにアップ。
「地味なムードではあるけど、懐かしくもある。みなさんも今回の大会はこれまで経験したものとは違うことはわかっているよね。でも世界各国の最も優れたアスリートたちがプライドを持って競技に参加する。アリーナには観客はいないけど、声援は止まらない。私たちがどこにいたって。参加するすべての人たちの幸運を祈ります。あなたたちは、多くの問題に直面している私たちに、一丸となって声援を送れるものを与えてくれる」とコメントし、母国であるインドの選手たちや難民によって構成されるオリンピックチームにとくにエールを送った。
ジョナス・ブラザーズ
プリヤンカーの夫である三男のニック・ジョナス、次男のジョー・ジョナス、長男のケヴィン・ジョナスから成る兄弟バンドのジョナス・ブラザーズはアメリカ代表選手たちに動画を通じてエール。さらに、閉会式で何らかの“お楽しみ”を用意していることを匂わせた。
Let's GO @TeamUSA!!You're going to crush it at #TokyoOlympics!!We can’t wait for the Opening Ceremony tonight and to make some memoriestogether during the Closing Ceremony We're going to #RememberThis for a lifetime. pic.twitter.com/8yGwKbyIts— Jonas Brothers (@jonasbrothers) July 23, 2021
アレッサンドラ・アンブロジオ
2016年のリオ五輪で聖火ランナーを務めたモデルのアレッサンドラ・アンブロジオは、当時の写真を投稿し「今日はオリンピック気分を盛り上げてる。2016年に聖火ランナーを務めたときの写真だよ。リオで自分の国を代表できたのは、とても光栄だった」とコメントした。
ベラ・ハディッド
モデルのベラ・ハディッドは、東京オリンピックから正式種目となったスケートボードに13歳というイギリス史上最年少で出場する、日英の血を引く女子スケートボーダーのスカイ・ブラウンを特集したニュースメディアのインスタグラム投稿をシェアして期待を表した。
クリス・ジェンナー
次女のキム・カーダシアンが監修する補正下着ブランドSKIMS(スキムス)がアメリカ代表選手たちの公式下着やパジャマとして提供されたことを受け、カーダシアン/ジェンナー家の母であり、娘たちのマネージメントを一手に担うクリス・ジェンナーが「すごく誇りに思う」と反応。「さあ、ゲームを始めましょう!」と興奮した様子でキムに宛ててコメントしていた。
ジョニー・ウィアー
元フィギュアスケーターでオリンピックへの出場経験もあるジョニー・ウィアーは、米NBCのオリンピックレポーターとして、同じく元フィギュアスケーターのタラ・リピンスキーと一緒に開会式の数日前から来日。SNSで滞在中の様子を公開しているジョニーは、日本発のサンリオキャラ、ハロー・キティにインスピレーションを得たファッションを披露したり、タラのヒールが壊れてしまった際には、通訳の力を借りて日本語で修理できるところはないかと助けを求めたりとフォロワーたちと交流している。
みなさんこんにちは�東京にいられてわくわくしています�みなさんにお願いがあります��タラちゃんのお気に入りの靴が壊れてしまいました�✖️どなたか東京でおすすめの靴の修理店を知りませんか?みなさん大好きです�ありがとう���
— Johnny Weir (@JohnnyGWeir) July 23, 2021
そんなジョニーは開会式が終わると、ツイッターを通じて「あらゆる困難の中、世界を1つにし、オリンピックを開催し、新たな世代に夢を与えてくれた主催国の日本を祝福します」と日本への感謝のメッセージを綴った。
Congratulations to our host country Japan, who has against all odds, brought the world together and opened the Olympic Games & helped a new generation to dream. pic.twitter.com/LjBL46Ed5p
— Johnny Weir (@JohnnyGWeir) July 23, 2021
(フロントロウ編集部)