ゼイン・マリク、久々公開の近影で「顔面タトゥー」をお披露目
ボーイズグループ、ワン・ダイレクションのメンバーとして2010年にデビューしてから早いもので11年が経ち、2015年の電撃脱退以降はソロシンガーとして活動しているゼイン・マリクは、体のあらゆる部位にタトゥーが入っていることで知られる。
最も新しいものでは、モデルで恋人のジジ・ハディッドとおそろいで腕に入れた2人の第1子カイの名前のタトゥーや、ジジとの婚約・結婚がウワサさせれる原因となったレバノン出身の詩人によるポエムのタトゥーなどがあるが、新たにゼインがインスタグラムで公開した近影では、顔のある部分に入ったなかなか大きめのタトゥーがお披露目された。
メディアへの露出が少なく、SNSの更新頻度も高くないゼインが前回の投稿から約3カ月ぶりに公開した写真は、ハットを着用した横顔と、以前はどちらかというとインドア派だったゼインが釣りに興じる様子を撮影したレアなショットの計2枚。
注目して欲しいのはスライドショー1枚目の横顔の写真。無精ひげが伸びたゼインの顎のあたりに何やら「D」からはじまる文字のタトゥーが入っているのがわかる。
ズームインしてみると、こんな感じ。
何と書いてある? ファンの予想は…
ひげに混ざってわかりづらく、角度的にも全体像が見えないので、正確には何と書かれているかはわからないが、ファンたちの予想は「Do More(もっとやれ)」か「De Mama(ママのもの/ママ譲り)」の2通り。
もしかしたらまったく違う言葉である可能性もあるが、自分にとって大切な意味を持つ言葉やモチーフをタトゥーとして体に刻む傾向があるゼインだけに、彼にとって重要なフレーズであることは確か。
首元にもたくさんタトゥーが入っているゼインだが、首から上にタトゥーを入れたことが明らかになったのは今回が3度目。側頭部には曼荼羅(まんだら)のような巨大な花のたトゥーが入っており、後頭部にはバラの花のタトゥーが入っている。
(フロントロウ編集部)