ショーン・メンデスのアレルギーが理由で愛犬が“ベッド出禁”に
2019年にリリースしたコラボ曲「Senorita(セニョリータ)」がきっかけで、それまで友人と親しくしていたショーン・メンデスとの交際をスタートさせたカミラ・カベロが、オーストラリアの人気トーク番組『Smallzy's Surgery(原題)』でショーンとの“ベッド事情”について語った。
ご存じの方も多いと思うが、ショーンとカミラは昨年から「ターザン」と名付けたゴールデン・レトリーバーを一緒に飼い始めた。お互いのインスタグラムにも度々登場しており、ショーンがひとりでターザンの散歩をしているところをフロントロウでお伝えしたこともある。なので、ショーンがターザンを溺愛していることは間違いないが、カミラいわく、ショーンは“犬アレルギー”だそうで、それが理由でターザンとベッドで一緒に寝ることができないと明かした。
「ショーンは犬アレルギーなの。もし彼がアレルギーじゃなかったら、間違いなくターザンは私たちの上に乗っかって(ベッドで)一緒に寝てたと思う。私にはまだ子供がいないから比較はできないけど、私はとにかく犬が大好きで、彼らはこの世界の多くのものよりも優れていると思ってる。(犬たちの存在は)むしろ私たち人間にもったいないくらい」
そういえば、ショーンは2019年に行なったファンとのミート&グリートで、「僕はもう犬アレルギーじゃないんだ。なんでかはわからない。でも、アレルギーが突然なくなるという話は聞いたことがある」と、犬アレルギーを克服したことを明かしていた。ただ、日常生活に支障はなくても、一緒に寝るとなると、長時間にわたって至近距離で接触することになるので、症状が出てしまうこともあるのだろう。
ちなみに、今年6月に日本のファンを対象に行なったオンラインイベントで、ターザンの名前の由来を聞かれたショーンは、自分がディズニー映画の『ターザン』が好きだからというのもあるが、一番の理由は、「カミラが飼っているすべての犬にディズニー映画のキャラクターの名前をつけているから」だと言っていた。(フロントロウ編集部)