エミリア・クラーク、あの人との初対面は…
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でメインキャラクターのデナーリス・ターガリエンを演じたエミリア・クラークは、一躍トップ俳優となり、多くの人から対面を望まれる立場に。とはいえ、それ以前は無名だったエミリアにとっても、ドラマへの出演によって多くの著名人と出会う機会を得たことは、日常の大きな変化だったことは確か。
『ゲーム・オブ・スローンズ』や、映画『ターミネーター：新起動／ジェニシス』、『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』などで、多くの有名俳優や制作陣と仕事をしてきたエミリアだが、ある人物と初対面した時には感極まってしまったという。
英Empireにエミリアが明かしたその人物とは…、シンガーのビヨンセ！
「その時は酔ってたんだけど、泣きそうになった。そして彼女は確実に、私が変なファンじゃないようにって願ってたけど、私は確実に変なファンだった。彼女は苦笑いしてた。彼女は、“う～ん、これはお互いに褒め合う感じだと思ってたけど、これは泣きそうになってるただのクレイジーなファンだね”って感じだった」
いくら“ドラゴンの母”として多くの戦いを率いたエミリアであっても、アメリカが誇るディーバのビヨンセを目の前にした時には圧倒されてしまったよう。
人気が高い『GoT』キャスト
今回は『ゲーム・オブ・スローンズ』出演者が歓喜した対面エピソードとなったが、初対面によって『ゲーム・オブ・スローンズ』出演者が感激させた有名人もいる。
Netflix番組『クィア・アイ』の美容担当で知られるジョナサン・ヴァン・ネスは、ドラマの大ファンとして知られ、『ゲイ・オブ・スローンズ』というウェブ番組でホストを務めていたほど。
そんなジョナサンが、2019年のビデオ・ミュージック・アワード（VMA）で、サンサ・スタークを演じたソフィー・ターナーと初対面した時に大感激して取り乱す様子は、可愛らしすぎるとして話題になった。
（フロントロウ編集部）
