キアヌ・リーブスの誕生日をマーベル公式が祝福したものの、その後ツイートを削除。その行動の意味を、ファンが予想している。(フロントロウ編集部)

マーベルがキアヌ・リーブスの誕生日を祝う

 ハリウッドきっての“良い人”として知られるキアヌ・リーブスが、9月2日に57歳の誕生日を迎えた。世界中に多くのファンを持つキアヌの誕生日には、SNSが祝福のメッセージで溢れかえったが、ある公式アカウントもキアヌの誕生日を祝ったことが大きな話題となっている。

 なぜなら、そのアカウントとは、イギリスおよびアイルランドのマーベル公式だから!

 その内容も、ただ一言“誕生日おめでとう”というわけでもなく、比較的長めにお祝いの言葉を綴っている。しかも、なんとそのツイートはその後削除されるという展開を見せた!

 これまでのMCU作品に出演したことはないキアヌの誕生日を祝い、さらにそのツイートを削除するというマーベルの不可解な行動によって、ファンがある予想に取りつかれているのは当然のことだろう。

 それは、キアヌが極秘裏にマーベル作品への出演を決めたのではないかということ!

MCU入りが期待されてきたキアヌ・リーブス

 それぞれのファンの間では、これまでのほぼ全てのMCU作品でキアヌへ出演オファーが出されてきたというエピソードは有名。そしてキアヌは、これまでたびたびウルヴァリンを演じてみたかったと話してきているのだ。

 そんなこともあり、キアヌのMCU入りがついに現実となるのではないかとファンが期待の熱視線を向けている。マーベルの“中の人”がアカウントを間違えてツイートしてしまった可能性なども考えられるが、その真相が明らかになる日は来るだろうか。

画像: MCU入りが期待されてきたキアヌ・リーブス

 一方で、キアヌが主演を務める『ジョン・ウィック』シリーズは5作目までの制作が決定しており、現在4作目の撮影が行なわれている。また、2021年末には、『マトリックス レザレクションズ』の公開も控えている。

 『キャプテン・マーベル』でジュード・ロウが演じたヨン・ログ役もオファーされていたキアヌは、それを断った理由として、『ジョン・ウィック:パラベラム』を優先したことを明かしているため、スケジュールの関係では、キアヌは現在も忙しそうな気もするが…?

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.