映画『ワイルド・スピード』シリーズで知られるポール・ウォーカーの娘、メドウ・ウォーカーはどんな人物? 気になる疑問についてまとめてご紹介。(フロントロウ編集部)

ポール・ウォーカーの娘、メドウ・ウォーカー

 ポール・ウォーカーは、映画『ワイルド・スピード』シリーズや『イントゥ・ザ・ブルー』、『南極物語』などで知られる俳優。2013年、映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の公開直前に発生した自動車事故により40歳という若さで他界し、世界中のファンに衝撃を与えた。

画像: ポール・ウォーカー

ポール・ウォーカー

 そんな彼の死から約8年の歳月が経過した2021年10月、事故の当時13歳だった娘のメドウ・ウォーカーが結婚したというニュースが報じられた。今回は、そんなメドウについてご紹介。

ショービズ界とは無縁の世界で過ごした幼少期

 メドウは1998年11月4日に生まれ、幼少期はハワイで母親と共にショービズ界とは無縁の世界で過ごした。

 13歳になると、メドウはアメリカのカリフォルニアで父親と一緒に暮らすことに。

 実は父親のポールと母親のレベッカ・ソテロスにとってメドウの妊娠は予期せぬものだったそう。レベッカが妊娠した当時、ポールはまだまだ遊びたい盛りだったようで、「僕は彼女の友達と寝たりしてたんだよ、まったく」と、死の直前に行なわれた米WENNとのインタビューで語っていた。

 しかし、紆余曲折ののち13歳になったメドウを引き取ったポールは、米Entertainment Weeklyで「娘は今、フルタイムで僕と一緒に暮らしているけど、彼女は僕にとって最高のパートナーだ。とてもクレイジーだよ。こんなことは人生で初めてだ」と、娘を受け入れ円満に暮らしていることを明かしていた。

 ところがポールとメドウの共同生活は、ポールの事故死という悲しい出来事で幕を閉じた。その後、彼女の親権を争う母親と父方の遺族の対立によりメドウはウォーカー家とは疎遠になってしまったと英The Sunが2019年に報道。ただ、当時関係者は「時が癒しになる」とも語っていた。

 彼女は自身の幼少期について「私は子供の頃、かなり活発な子だった。私の家庭環境の中では、とくに父とはね、(メイクなどに)重きは置かれなかった。男の子の(ものとされる)遊びをしたり、泥んこになって転がったり、サッカーをしたり、とにかく夢中になっていた」と米Vogueのインタビューで語っている。また、父親がコレクションしていた巨大な水晶を今でも大切にしていると話していた。

モデル業界に進出、人気モデルとしての地位を確立

 2017年になると、メドウはモデル業界の戸を叩いた。モデルになるまで彼女は父親のことを明かさず、自力でその一歩を歩み始めたという。

画像: メドウ・ウォーカー

メドウ・ウォーカー

 モデルを始めたころから、ジバンシイやプロエンザスクーラーといったハイブランドで活躍してきたメドウ。2021年も忙しくしており、徐々に人気モデルとしての地位を確立しつつある。

 子供のころから、化粧やおしゃれよりも泥んこになりながらサッカーをすることを好んだ彼女は、今でもモデルの仕事をしているとき以外はすっぴんで過ごしており、スキンケアしかしない日が多いそう。化粧をする場合はオーガニックの製品を選ぶが、「個人的に、化粧をしない方が自信が持てる」と米Vogueで語っている。

父の死後も『ワイルド・スピード』ファミリーと交流

 『ワイルド・スピード』のファミリーは、ポールが亡くなった後もメドウと交流を続けている。特にヴィン・ディーゼルはメドウと家族ぐるみの付き合いをしており、まるで本物の家族のような関係を築いている。

 メドウは特にヴィンの娘のハニアと仲がいいようで、ハニアをぎゅっと抱きしめて「私の天使」とインスタグラムに投稿したことも。父親同士が本当の兄弟のような関係を築いていたということもあり、この投稿はファンの心をつかんだ。

画像1: 父の死後も『ワイルド・スピード』ファミリーと交流
画像2: 父の死後も『ワイルド・スピード』ファミリーと交流

 ヴィンは米E!のインタビューでメドウが『ワイルド・スピード』シリーズに出演するかどうか尋ねられ、「俺は何の可能性も除外するつもりはない」としたうえで、「『ワイルド・スピード10』の秘密をバラさずに言えることとして、(可能性として)除外していることは何もない、ということは言っておこう」と、非常に含みを持ったコメントををしている。

2021年8月に結婚! 父親役をヴィン・ディーゼルが務める

 メドウは2021年7月に俳優のルイ・ソーントン・アランと交際していることをオープンにし、その翌月、自身のインスタグラムで左手薬指に輝く婚約指輪を披露した。

 10月にドミニカ共和国で行なわれた結婚式には、『ワイルド・スピード』ファミリーのヴィン&ジョーダナ・ブリュースターが参列。

 彼女にとってヴィンは、第二の父親のような存在であるゴッドファーザー(代父)。挙式ではヴィンがメドウとともにヴァージンロードを歩き、父親役を務めた。メドウがその様子をSNSで公開すると、『ワイスピ』ファミリーや世界中のファンからお祝いの言葉が飛び交った。

 メドウの夫であるルイ・ソーントン・アランの詳しいプロフィールは明かされていないが、ニューヨークの名門校、ステラ・アドラー演劇学校で演技を学んだ俳優だという。

 メドウは現在、ポールが大学で学んでいた海洋科学の研究のための助成金と奨学金を支援するポール・ウォーカー財団の管理をしながら、モデル業に励んでいる。結婚し、『ワイルド・スピード』への参加もウワサされる彼女のこれからの活躍に期待。(フロントロウ編集部)

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