ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン2の撮影がスタート
ディズニー・チャンネルの『ウェイバリー通りのウィザードたち』でブレイクしたセレーナ・ゴメスが、同作以来およそ8年ぶりにドラマに出演したことでも話題になっているドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』。
10月27日よりDisney+ (ディズニープラス)のスターにて日本最速で独占配信がスタートした本作は、人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』出身で映画『花嫁のパパ』や映画『ピンク・パンサー』などで知られるコメディ界の重鎮スティーヴ・マーティンと、彼の友人で『花嫁のパパ』の共演者でもある、同じくコメディ俳優のマーティン・ショートが再タッグを組んだニューヨークが舞台の犯罪コメディ。
セレーナ・ゴメスが撮影現場に愛犬を連れてくる
今年9月には早くもシーズン2の制作が発表されて、セレーナやスティーヴ、マーティンの続投も決定。先日、カーラ・デルヴィーニュが新たにキャストとして加わることも発表された。
そして今月に入り、ついにシーズン2の撮影が米ニューヨークでスタートした。
現場ではキャストたちが笑顔で収まった写真がいくつも撮影されており、シーズン2の撮影は順調にスタートしたよう。今回、セレーナは特別な“ゲスト”もセットに招いていたようで、セレーナがそのゲストたちと一緒に収まっている写真も撮影された。
そのゲストとは、セレーナの愛犬であるデイジーとウィニー。セレーナはスタッフたちにも手伝ってもらいながら、2匹を撮影現場まで連れてきたよう。
セレーナは2019年にウィニーを家族として迎えた後で、2020年にデイジーも家族として迎えている。セレーナはシーズン1を撮影していた時にも愛犬たちをセットに連れてきたことがあり、よく愛犬たちに自身の仕事を見守ってもらっているよう。(フロントロウ編集部)