トム・ホランドとゼンデイヤが、ティモシー・シャラメに演じてほしいキャラクターについてコメント!(フロントロウ編集部)

ファンから人気が高い、共演経験なしのトムホとティモシー

 ハリウッドには多くの人気若手俳優がいるが、頻繁に“ペアで”名前があがる俳優は多くはない。

 しかし、MCU映画の『スパイダーマン』シリーズで主演を務めるトム・ホランドと、映画『DUNE/デューン 砂の惑星』や『君の名前で僕を読んで』で知られる個性派俳優のティモシー・シャラメは、共演経験がないにもかかわらず、よく一緒に話にあがることで知られている。

 ティモシーが主人公のウィリー・ウォンカを演じる『Wonka(ウォンカ)』は、計画段階ではトムとティモシーが候補として話が進められていたし、ティモシーはプライベートでトムに間違われることがあると明かしている。また、トムの弟がティモシーに間違われたこともあるという不思議な縁も。

画像1: ファンから人気が高い、共演経験なしのトムホとティモシー

 そしてトムとティモシーといえば、2人とも出演作のなかでゼンデイヤと恋仲になっており、プライベートでもゼンデイヤはそれぞれと仲良く一緒に出かけるほど仲良し。

 ここまでくると、2人に共演経験がないことのほうが不思議に思えてくる。ファンの間では、トムとティモシーが一緒にいるという合成画像も作られるほどで、2人の共演は多くの人が待ち望むこと。

 そんななか、トムとゼンデイヤが、『スパイダーマン』シリーズのなかでティモシーに演じてほしいキャラクターについて話す場面があった!

画像2: ファンから人気が高い、共演経験なしのトムホとティモシー

トムホが考えるティモシーに合うキャラクター像とは?

 ネッド役のジェイコブ・バタロンとともに、米AP通信のインタビューに登場した2人。

 ゼンデイヤは、過去の『スパイダーマン』作品でジェームズ・フランコとデイン・デハーンが演じたハリー・オズボーンの名前を出し、「みんなはティモシーにハリー・オズボーンを演じてほしがってるよね。私は、彼はスパイダーマンの良い友達になれると思うな。それか、スパイダーマンの敵だね!」とコメント。

 それを聞いたトムは、「(スパイダーマンの)友達としてやってきて、悪くなるのが良いんじゃないかな。そして敵になる。彼は良い敵になる」と反応!

画像: トムホが考えるティモシーに合うキャラクター像とは?

 ハリーといえば、ピーター・パーカーの親友であり、二代目グリーンゴブリンでもある。ということは、トムもファンと同じくハリーのようなキャラクターをティモシーが演じたら面白くなると感じているよう!

 一方で、プライベートのティモシーは、悪役どころか性格が良いことで有名。トムとゼンデイヤは、「彼は良い人なのにね」と話し、笑っていた。

 『スパイダーマン』シリーズでなくとも、いつかトムとティモシーの2ショット、さらにゼンデイヤを加えた3ショットが見たい!

(フロントロウ編集部)

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