ポスト・マローンが気さくな一面を見せる
全身タトゥーだらけのインパクトのあるルックスとは裏腹に、親しみやすい愛されキャラで新たなファンを獲得しているラッパーのポスト・マローンが、外出先でファンから写真を求められ快く応じる姿を激写した。
この日、高級ブランドの店が立ち並ぶビバリーヒルズのロデオドライブにクリスマスプレゼントを買いに来たポストは、ファンだけでなくパパラッチにも神対応。
ある意味、“天敵”でもあるパパラッチに話しかけられても無視するセレブが多いなか、ポストはわざわざ立ち止まっていくつかの質問に回答。同じくラッパーのトラヴィス・スコットが主催するフェスで10名の死者が出たことやコンサート会場の安全確保について意見を求められると、真剣な表情で「みんなで協力する必要がある。(事故が起きてしまった今)俺たちはより一層、お互いを気遣って、親切にする必要があると思う」と語った。
ただ、ゲームの話になると先ほどの真剣な表情とは打って変わり、「俺はソルトレイクシティに住んでるから、(ほかにすることもないし)ゲームばっかりやってる(笑)。お気に入りはやっぱりApexだよ」と無邪気な笑顔に。
ちなみに、ポストといえば、昨年6月に約1億7,000万円をかけて歯にダイヤモンドを埋め込んだことが記憶に新しいが、いくらかかったのかと聞かれ「間違いなく20ドル以上はする」とジョークを飛ばす場面もあった。現在に至るまで取れたことはないというが、「チキンテンダーを食べたら取れるかも」とおどけて見せた。(フロントロウ編集部)