俳優のドリュー・バリモアがマッチングアプリで誰ともマッチしなかったときのことを振り返った。(フロントロウ編集部)

ドリュー・バリモアの“残念エピソード”に共感の声

 映画『チャーリーズ・エンジェル』や『50回目のファースト・キス』などの出演作で知られる俳優のドリュー・バリモアが、マッチングアプリでの“残念な体験”について自身が司会進行を務めるトーク番組『The Drew Barrymore Show(原題)』で語った。

 以前、フロントロウでお伝えしたが、バツ3でシングルのドリューは、友人に勧められたマッチングアプリを通じて過去にいい感じの人と出会い、デートの約束を取りつけるも、当日にすっぽかされたことがある。本人いわく、つくづくマッチングアプリの運がないそうで、例のドタキャン事件の相手を除いて「誰ともマッチしたことがない」と言うと、こう続けた。

 「これは、(マッチングアプリを利用している)すべての女性の起こり得ることだから、どうかみんな私に同情しないで。でも、私はこれまでに誰ともつながったことがない。(誰ともマッチしないと)負け犬になった気分。誰かと出会うって難しいなと思う。みんな大変な思いをしてるよね。直接会ってあれこれするのも難しいけど、マッチングアプリも難しい。傷つくこともあるけど、頑張り続けるしかない」

画像: ドリュー・バリモアの“残念エピソード”に共感の声

 ただし、ドリューは自分の幸せを、恋愛やマッチングアプリでの結果に限定しているわけではないそうで、「人生が満たされていれば、(恋愛は)二の次になる。自分の幸せがマッチングアプリにあるとは思ってない。クールで、感動的で、思いがけないタイミングで私の人生に良いことが起きるかもしれないけど、それだけ」とも語っている。

 ドリューは以前からマッチングアプリで苦戦していることを明かしており、今年11月、ジャーナリストのゲイル・キングをゲストに招いてトークを行なった際にも、「マッチングアプリは難しい」、「相手のことがよくわからない、もしくは若すぎるという理由で左へスワイプばっかりしてる」と漏らしていた。(フロントロウ編集部)

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